中小企業診断士の財務会計について、学んだことをまとめて投稿します。基礎を身につけても、それをどう使うか、の問題が問われている
ポートフォリオ
投資において、効率化フロンティアが大事である、なぜならここがもっともリスクとリターンが効率が良いところだからである。資本市場線は、コストがあればリスクが低くリターンが一定数あるところである。
標準偏差と分散
標準偏差は、平均値とのばらつきを数値化したもの。どれくらいばらつきがあるかを数字にして比較したいため。平均値との差を取る際に、マイナスも発生する。なので2乗することで+ー関係なくばらつきを計算ができる。2乗して足し込んだのを分散、それを平方根を取ったものが標準偏差。
だから、偏差ってどれくらい平均と数値ズレてるの?を表すから、数字自体には平均値+標準偏差で、足したらだいたいその数値までくらいに集まってるよって言えます。
例えば学校の点数で
- Aクラス:70, 72, 68, 71, 69(平均70、標準偏差 ≒ 1.4)
- Bクラス:40, 60, 80, 90, 80(平均70、標準偏差 ≒ 18.5)
→ 平均は同じ70だけど、Bクラスの方が点数のバラつきが激しい
→ つまり、標準偏差は「集団のバラつき具合」を測る道具 っていますね。
会計処理
WEB制作業務においては、請負工事として 喧嘩に計上するのか、固定資産に計上するのかがある。政策ではなくシステムで継続的に利益に貢献する判断をした場合は固定資産に計上をする。例えば受発注のシステムや会計のシステムなどは固形資産に該当するか、単純な ウェブページを作った場合は固定資産にはならず原価になる。固定資産
税効果会計
結局会計と税金の関係で処理が違うと言うこと。例えば損益不参入により利益が上がって税金を多く支払う必要があることもある。例えば 飲食費が認められない場合は損益不算入になる。費用が認められないと言うこと。そうすると利益が費用を計上できないから上がって、結果として税金を多く支払うような形になる。
会計と税金が異なるとのは、費用がすぐに認められないケースがある。飲食への支払いや、引当金など。1年を機に数値更新しないといけないので決算の会計上は想定である程度組むが、実際に税金を支払う際に詳細を見る形になるので、税務上と会計上の数値に違いが出る
