ここ10年から15年でアマゾンの売り上げは、右肩上がりで伸びており、通販において大きなシェアを持っている状況です。
ネット通販は、ユーザにどんどん受け入れられ、今や当たり前のように誰もがインターネット上でショッピングをする状況になっていますね。
そんな中、amazon(アマゾン)では実際に店舗をウェブ上で持ち販売をすることでお金を稼ぐ個人レベルでの事業者も年々増加しています。いわゆる「せどり」というう言葉が流行っているというか、浸透してきています。
今回は、amazonでお金を稼ぐ方法について調査しましたので、ご紹介していきたいと思います!
アマゾンではやり方が2つあります。
アマゾンでは、やり方が簡単に言うと、2つあります。在庫はamazonに送っておいてアマゾンが配送やカスタマーの対応をしてくれるFBA(フルフィルメント by Amazon)と言うものがあります。もう一つは実際に在庫は自分で持っておいて、アマゾンで販売したら自分で配送するやり方です。
このFBAというのがすごいです。アマゾンに出店する際に、在庫を送っていれば、面倒な配送やカスタマー対応をやってくれるというのですから。売る側としては商品を決めて、商品を仕入れたら、アマゾンの倉庫に送って、後は売るだけなんですからね。
ただ、ここで疑問に思ったのが顧客情報の扱いについてです。FBAを活用した場合、全く販売店舗側に、ユーザーの情報が入ってこなくなるのかが気になります。ここは今後調査していきます。
アマゾンでは、出品方法と費用プランが2つあります
また大口出品と小口出品と言うやり方があります。小口出品は、50個以上月に販売する人はこちらのプランに入った方が良いとのことです。小口出品とは、月額利用料はかからないのですが、商品の制約のたびに100円がかかると言うものです。またそれぞれの品に置いてカテゴリが設定されているようです。
アマゾンでは、仕入れがとにかく重要
どっちになりせよ、アマゾンで売るためには商品がある必要があって、実際に商品を持っていないと言う人も多いのではないでしょうか。
仕入れというは商品も、2つに分かれるのではと考えます。
【1】OEM
【2】せどり
【1】OEM
OEMとは、他の人が作ったものを自分のブランドとして販売する、という形で商品を仕入れて、売る方法です。私の友人は、女性が使うガーターベルトを売っていると言っています。なかなか店舗だと買いづらいですし、そういう秘密にしたい商品なんかは確かにamazonで出店すると良さそうですよね。
ただこれは、なかなかそれはハードルが高いですよね。しかしこのOEMについても研究していきたいと思います。過去のOEMでどういう商品が売上につながっていったのか、調査するのも楽しそうですしね。
【2】せどり
せどりという視点でいくと、すでにあるものをどう売っていくかっていうところが重要かなと思っています。あるサイトではドンキホーテの安売りの時に入れて、それを販売する。例えば魔法瓶のようなものをホームセンターで仕入れて、10個で1000円10,000円で仕入れて、それぞれを3000で売って利益を出すというものです。
時間をかけて数万円稼ぐのであればいいのでしょうが、手放しで稼ぐビジネスにはなりずらいですね。なかなか特定の商品に絞っていれば継続した収入が発生するのでしょうが、毎度毎度、商品を選んで仕入れて販売するというのは結構工数もかかるし、最初始めるのはいいのでしょうが継続的にやるとなると、バイトを雇うなり仕組みを考えないといけないですね。
ちなみに仕入れの方法としては下記があるようです。
●卸専用のネットショップから仕入れる
https://www.netsea.jp/
https://www.superdelivery.com/
などがショップとしてはあるようです。
●ディスカウント店で仕入れる
●アウトレット店で仕入れる
●フリーマーケットで仕入れる
アマゾンビジネスをマスターするには事例調査が必要
現時点では、基本的に薄利多売なので時間に対して 手間もかかるしハードルが高いと言う印象です。
もう少し良い方法は無いのか、実際にアマゾンビジネスでやっていると人に話を聞いたり、セミナーを受けて、具体的に知識を入れていく必要がありそうです。継続的に売れて、かつリピートにもつながるようなそういった商品設計が重要なんじゃないかなと現時点では考えています。
ただアマゾンの場合は、個人情報を入手できないと言う話があり、リピートに繋げにくいと言う話もよくあります。なので単品で売り切りか、リピートかって言うところで言うと、単品売りきりが方が向いていそうなんですけども、、、
ただ単品売り切りの商品となると、なかなか見つけてくるのが難しく、すぐ手に入るものであれば安く仕入れる必要があるのでなかなか目利きが非常に重要だなと感じています。
実際に具体的にどういう商品を、どこから仕入れて、売っているのかについてもう少しリサーチが必要だなと思いました。
商品が決まったら。アマゾンの商品ページを魅力的に内容を充実
アマゾンで買い物をするユーザーのメリットとしては、当然ですが店舗を問わずユーザーの新規登録が不要であることがおおきいです。アマゾンで既に顧客データがありますからね。
通常の通販で、メールアドレスや電話番号、住所といった会員情報入力画面(いわゆるカートやフォーム)で離脱するような入力要素が非常に少なく、アマゾンのカートに入ってからの先日は非常に高く自社サイトで通販を運用するよりも効率的に獲得できるというメリットもあります。
商品詳細ページで興味づけを行い売り上げを上げるためには、写真の取り方やキャッチコピー、構成の流れが非常に重要になってきます。アマゾン内で売れている他の商品のページから、具体的にどのようにテキストを書けば、売り上げが上がるのかを調べましょう。3つか4つぐらい商品のページを見て、伝えるべき流れや内容を確認して、組み合わせて、自分のオリジナルの内容を組み込み作るようにしましょう。
写真をインスタ映え言う言葉がありますがしっかり反映させること。そして利用シーンのイメージがしっかり沸くことが大事です。
アマゾンで稼ぐ方法まとめ
アマゾンで出店しお金を稼ぐ方法についてご紹介しました。やり方としては自分で在庫を持つ方法と持たない方法があります。在庫を持つと、商品の保管や配送の手作業など手間がかかるので、基本的には在庫を持たず、売れたらアマゾンから送ってもらうような仕組みが効率がいいと言えるでしょう。
アマゾン自体はかかるコストとしては、月5000円程で出店することができます。販売に成功したら、成果報酬として売り上げの15%前後をアマゾンに提供すると言う形です。なので利益率が比較的高い商品を販売するようでしたら、リスクが少なく非常に良いと言えるでしょう。
そして仕入れるものの見定めが非常に重要です。安く仕入れられるもの、ニッチでライバルがおらず事情があって高く売れるものが何かを見定めていく必要があります。
今後
●OEM取扱商品の成功事例
●せどりの具体的な商品の事例
を中心に、amazon出店ビジネスにおいてはセミナーに参加したり知り合いを作ったりして調べていきたいと思います。