- コンサル会社を辞めたい
- コンサルから別の仕事をやってみたい
- コンサルに飽きた
このような方に向けて記事を書きます。この基準は、コンサルを辞めたいと思った方の、次の新しいキャリアの方イメージができます。
結論としては、WEBマーケティングがお勧めです。場合によりますがコンサルほどプレッシャーがない場合が多く、大きな結果と言うよりも小さな結果を積み上げるため、実行さえできれば、ある程度経験値がついて、しかもコンサルスキルを大いに活用できるからです。
小さなチャンスがたくさんあり、やれば成果が出やすいと言う事ですね。
以下詳細を説明します。
どうしてコンサルを辞めたいと思うのか
どうしてコンサルを辞めたいと思われるのでしょうか?
マッキンゼー、アクセンチュア、デロイト、ボストンコンサルティンググループ、、などなど。
この記事を読んでいる方は、コンサルティング会社に勤めているので、戦略を考えたり思考スキルや仮説思考スキルなどかなりフレームワークは叩き込まれている方も多いのではないでしょうか。
フレームワークを活用しながら、かなり優秀な人が多く、かつ長時間労働が多い、さらにはプレッシャーがかかって、かなりきつい状態になる。
この辺りが、転職サイトに書かれている、コンサルを辞めたい方の理由を多く占めます。
なぜコンサルがWEBマーケティングに向いてると思うのか
コンサルの方がWEBマーケティングに向いていると思う理由は下記です。
- コンサル思考を大いに活用できる
- 実行に移せば結果が出やすい
- コンサル思考を大いに活用できる
コンサルタントの思考スキルは、WEBマーケティングでも大いにに使います。
例えば論理的に考えるロジックツリーやMECEの考え方、戦略を考えるSTP、空雨傘、わかりやすく伝えるためのPREPなど。このようなフレームワークは、WEBマーケティングの業務においてもフレームワークは、大いに当てはまります。
なので、すごく業務としては違和感がなくWEBマーケティングの仕事ができるのではないでしょうか。
懸念としてはWEBの知識をつけることが必要であること
WEBは覚えることが多いです。
あとうまくいかない、想定外のエラーが起きたりすることもあります。
まあ、コンサルの思考を身に付けていれば、なぜを理解する力や、仮説力がついているので、本質を理解していけば、すっと入っていくと思います。
WEBマーケティングの手段の多さに驚き、覚えることが比較的多いので苦労するかもしれませんが、1年もすればある程度身に付けられると考えます。
以前ボクの勤めている会社に入ってきた新人も、最初は苦労しますが1年ぐらいするとだいぶを得ることが増えて、スムーズに仕事ができるようになっています。
以前ボクの勤めている会社に入ってきた新人も、最初は苦労しますが1年ぐらいするとだいぶ覚えられることが増えて、スムーズに仕事ができるようになっています。
実行に移せば結果が出やすい
ボクが、最もコンサルの方がマーケティングやるべきだと思う理由の1つとしては、WEBマーケティングをやれば結果が出やすいことです。
もちろんそのサイトの流入の大きさやサイト規模にもよりますし、戦略を考えることが1番重要です。そして面白いのが分解して結果が出るところです。
コンサルの規模の大きい仕事も、もちろんやりがいはあると思います。ただ、スピード感が上がらなかったり、調整が必要だったり、手間かけた結果、売り上げが上がらなかったり、辛い部分も多いのではないでしょうか。
その点、WEBマーケティングは、ある程度ものを分解して、数を増やして実行していく、実行こそが結果につながる、そういったマインドが、やりがいがあって面白いです。
Googleオプティマイズや、アクセス解析のツール、そういったWEBを武器として進めていくのは、面白いです。
ぜひコンサルティングを辞めたいと思う方はWEBマーケティングの仕事を検討してみてください。
事業会社もWEBコンサルティング会社もどっちでもいいと思います。
できればマーケティング会社に入って、様々な業種の仕事をやってみると良いのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
WEBマーケティングがオススメだと言う話をしました。コンサルティングの考え方を大いに活用できますし、とにかく分解して実行して結果を出していけば評価されやすい、そしてやりがいをあります。
WEBマーケティングにおいては、常に手段が進化するので、興味を持てれば、好奇心を大いに発揮できるところが魅力です。
ぜひコンサルを辞めたいなら、WEBマーケティングにチャレンジしてみてください。