システムエンジニアを未経験でやるときつい？将来有望で、itは必須スキルです

このような方に向けて記事を書きます。エンジニアを未経験で考えてる人に向けてどう進めていけばいいのかお伝えします。

結論として、システムエンジニアになる事は可能です。未経験でも、スクールなどに通うことで最低限のスキルをつけられます。

これまで正社員じゃなく、ITに詳しくない人でも、一定の努力をすることで、システムエンジニアとして会社に入ることができ、そしてキャリアを積むことは可能です。

システムエンジニアは将来有望な仕事

システムエンジニアといっても幅広いです。

やりがいや、待遇給料・将来性も、職種も様々です。

システムエンジニアがきついとか、システムエンジニアになってみて辞めたいと言う人もいます。これは、自分がどの領域で仕事をしていきたいのかによります。

実際に働く前に、自分がどういった領域でシステムエンジニア、ITエンジニアとしてやっていきたいのか、をイメージするようにしましょう。

大きく2つあります。1つは大規模開発系、もう一つは、フロントエンド側です。

大規模開発系は、ユーザには実態が見えないウラ側で働く仕事です。

例えば通販でいえば、在庫管理や出荷管理等のデータを扱うようなシステムです。業種は、銀行の方システムや、空港のシステム、交通系のシステムなど、様々です。

数ヶ月以上、数年規模でシステムを何百人の多い規模で開発をし、担当としてはその1部の役割を担っていくようなイメージですね。周りと協力して、自分の役割を果たしていくことが重要になってきます。

一方で小規模開発系となると、WEBページを扱うような仕事です。これは通販サイトに限らずアプリだったり、いろんなWEBサービスだったりします。

なのでインフラとして動くべきシステムを扱う大規模開発なのか、消費者よりというかフロント側か、どちらを選ぶかで、状況は変わってきます。

ボクもシステムエンジニアをやっていました。その際は、システムの裏側というか、利用者からは見えない大規模開発の方を担当していました。

ただプロジェクトの期間が長く、担当範囲が狭いので、個人的にやりがいを感じることが難しいと感じました。

WEBアプリケーション開発は、いろんな業種業態の仕事があります。スピード速いですし、様々なビジネスモデルに関わることができるので、企業や独立といったところも見えてくる可能性は高いです。

なので、自分が何を大事にするかにもよるのですが、システムエンジニアはやりがいを持って仕事をできる事は重々にしてあります。

大規模にしろ小規模にしろ、システムエンジニアをやることで、横串でスキルが自分につきます。そうすると方をどの業種でも働くことができますし、システムエンジニアとしても働くことができます。今後も業界としては必要とされる市場なのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。

システムエンジニアで未経験でやっていけるかどういった反応選ぶべきかについてお伝えしました。ただ、大規模開発型システム開発や、フロントエンド側のWEBサービスがあります。

どちらをやりたいかは、価値観によるんですけど、今後も必要とされる業界業種ですし、市場価値は高いです。未経験からでも、半年前後の努力で仕事につけるメリットがあるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。