無駄な時間を過ごさない方法【コンサルのノウハウを自分に適応してみた】

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  • 夜ダラダラ過ごしてしまう
  • 休みの過ごし方に、満足がいっていない
  • 人生もっと充実させたい

このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、無駄な時間を過ごさないようにする方法についてイメージができます。

無駄な時間を過ごしてしまう

毎日充実した時間を過ごせていますか?もし充実しているようであれば、問題ないとは思います。ただ、当たり前を疑ってみましょう。

Yahoo!ニュースで読みたくもない記事を見ている。テレビでみたくもないニュースを見ている、動画で過去見たことがあるアニメを何度も見てしまう、こんな無駄な時間を過ごしていたりしないでしょうか。

後から振り返ると無駄な時間を過ごしてしまったなぁと後悔をする。何なら後悔することすら気づいていない方もいるかもしれません。

このような無駄な時間を過ごさない流されない生き方をするためにはどうすればよいのでしょうか?

定量的に人生を考えよう

答えとしては、定量的に人生を考えると言うことです。いろんな習慣や方法やり方が世の中には出回っています。

根本として、時間を有限と捉えることから始めると良いです。10,000円を持っていて、その10,000円しかなかったら、どのように使いますか?

やりたいことから逆算して10,000円を使おうとしますよね。時間も一緒です。永遠に時間があるわけではありません。

三ツ星レストランのシェフの話です。「時計が好きだ。いつでも、時間は1秒ずつ過ぎていく。進むしかない」

まさにそうで、1秒ずつ人生は過ぎていきます。有限です。それを認識しましょう。

人生を定量的に考えよう

365日を82年生きたら、29930日、つまり30,000日になります。うち、元気なのを72歳までとすれば、26280日。わかりやすく、25,000が元気でいられる日数というイメージですね。

元気なのは25,000日。

こう考えると、量は多く見えますが、有限であり、身が引き締まる感じしてきませんか?

残された日数を計算する

ボクの例でいうと、誕生日11月15日で37歳で残日数を計算してみます。

8月なので9ヶ月経過してるため13,440日経過している。つまり、あと11,558日が何かを成し遂げるために残された時間です。

割合で言うと、53.76%。あと46.24%だ。

人生、何かを成し遂げるまでに残された日数は11,558日、あと46.24%。時間でいうと、277,392時間。大事な、有限である時間をあと277,392時間、何に使うか。考えないといけない。

仮に残された時間の3割を寝る時間に使うとして、残された日数は7685日になります。つまり、1万日を切っている。時間にすると、184,444時間。20万時間を切っている計算になります。

やらないことを決めるべきだ。

夜ダラダラしてる時間、毎日2hとしましょう。そうすると、72歳までに、23,116時間は無駄にしていることになります。人生の10%を無駄にするということです。

10%です。日数では、963日。大事な人生を、約1,000日、3年ほど無駄にすることになる。無駄な時間が、寿命を3年捨てることになるんです。ひとつ一つの積み重ねが、大きな時間になります。

そう考えると、意識的に自分の大切な時間を過ごそう、そう思うのではないでしょうか?

時間は有限である

常に全力は疲れるし難しいです。まずはやらないことをきめて、時間を作りましょう。やることを切り詰めて充実させるのもひとつです。

しかし、なかなか疲れますしいきなり自分の生活を変えることは継続の意味でも難しいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ダラダラする時間をどのようにしていくかについてお伝えしました。人生を定量的に考え、有限の時間をどう活用するかを考えましょう。

1日2時間ダラダラする時間を使うと、一生で1000日以上3年以上もドブに捨てるようなものになってしまいます。人生を有意義に過ごすために、やらないことを決めて時間を有意義に使っていきましょう。

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