- 20代で仕事が向いてないと思っている
- 今の仕事を思い切って変えるか悩んでいる
- 自分が何をやりたいのかわからない
このような方に向けて記事を書きます。
20代で仕事に悩む方に向けて、打ち手のイメージが湧くヒントになればと思います。
切り口を設けて、選択肢の幅を広げられたらと思いブログを書きます。この記事を書く僕は、WEBマーケティング歴10年以上、3社転職して自分で副業等企業でWEBマーケティングを通じて収入を上げています。
結論としては、20代は思い切ったキャリアチェンジも可能なので、やりたいと思う仕事を探していろいろを受けてみるといいと思います。給料も強い上げたいのであれば、金融系とか入れたらいいですね。
WEBマーケティングが転職先にはおすすめ
自分にスキルが付くという観点だと、WEBマーケティング系がお勧めです。
マーケティングのスキルスキルがあれば、将来的に業種業態問わず転職も視野に入り、選択肢の幅が非常に広まるのが強みです。給料自体は標準ってではあるんですが、自分自身にスキルがついて、転職や企業も比較的やりやすい職種です。
働き方も結果を出せばいいので、自由な会社が多く、周りを見てても、数字の結果がすぐ出て面白いと言うふうに言う人が多くやりがいを持って仕事をしていたが多いです。
未経験でも入りやすい業界なので、もし将来に何をやればいいか迷っていると人であれば、WEBマーケティングもう一度やってみると言うのは1つ選択肢としてアリなんじゃないかなぁと思います。
コンサル会社や代理店会社に入ることができれば、そこで実力をつけた後は、事業会社の方にも転職が可能です。
マーケティングはどの会社とのサービスも必要な考え方なので、業種をまたいで選べるようになるので、一気に選択の幅が広がります。
例えばボクは金融の仕事は、経験ないですがマーケティングのスキルがあるので、金融の会社にもおそらく希望すれば入れるんじゃないかなぁと思います。
マーケティングの面白いところとしては、業種を問わずチャレンジできるので、いろんな会社の仕事を担当できると言うところが面白みがあります。
20代で仕事が向いてるか悩んでいる場合は、進め方としては2つ
仕事に向いていない。そう考える20代の方も多いでしょう。
進め方として、2つあります。
- 現状を改善すること
- 環境を変えること
以下詳細です。
現状を改善をすること
実際向いていないと感じたのがどういうところにあるのか、自分の中で明確にしましょう。そもそも興味がないのか、仕事において結果を出せないのか、人間関係が良くないのか。
もし興味を持てないのであれば、とりあえずやってみてから、自分の興味があるものをやっていくしかないんですけどね。
仕事は、やってみないとわからないですから。物づくりが好きなのか、営業が好きなのか、何か調整することが好きなのかチームでやることが好きなのか。
結果が出ないなら、周りに相談して、有識者のアドバイスを受けながら進めましょう。1回の失敗を、失敗で終わらせずに、成功するまでやり続ければ結果は出るのではないでしょうか。
人間関係は、かなりストレスにつながりますよね。嫌いな人に高圧的に指摘をされたりすると、イライラも募ると思います。
上司との関係性が悪く、コミュニケーションが厳しいようであれば、会社に相談して別の部署に行くなり、検討してみていいんじゃないかなと思います。
ボクの周りも、環境変えてイキイキと仕事をする人、結構います。例えばWEB制作周りで気持ち的に辛くなった人に関しては、広告の部署で心機一転頑張ってみたりですね。
もう一つが転職をベースに、思い切った業種を変えること
転職を視野に入れて検討していくことです。
思い切って業種業態を変えるときは個人的なWEBマーケティングがお勧めです。理由としては、
・マーケティングスキルをつけることで業種業態問わず、今後の仕事の転職先の可能性が広がること
・自分にスキルがついて、副業企業も視野に入ること
・働き方が自由であること
だからです。
未経験でもWEBマーケティングへの転職は可能です。20代で、仕事が自分に向いていないと思う方は、チャレンジは可能です。
ボクの体験談、エンジニアから広告営業へ転職しました。
ちょうど27歳のときに、システムエンジニアから色々と業種問わず転職活動し、結局インターネット広告代理店に転職しました。
情報系の大学を卒業して、そのまま大学のゼミの流れで、教授に推薦してもらって、システムエンジニアとなり良い大手の方10,000人ぐらいの大企業に入りました。
しかし自分のやりたいこと、この先のことを考えるようになり、結果としてはマーケティング系に転職する形となりました。
転職の際は、業種業態を広げました。そうすると、時間もかかるし大変です。
もしWEBマーケティング系に入るのに苦戦するようであれば、自分でブログするなりWEBマーケティングをして経験を積むか、スクール系に通ってまずは就職してみるのもありです。
少々お金はかかりますが、プログラミング技術をつけることができて、しかも転職先の企業を紹介してくれます。なので、プログラミング技術をつけて、その後、転職可能です。
転職先で、将来苦戦する企業
メーカーや製造業系に転職だと、将来苦労する可能性があります。
自分にスキルがつかないので会社の景気が悪くなったり、自分のポジションが思うように上がらなかったり。
優秀な人が多いので、出世も競争が激しいはずです。他の会社その商品には詳しくなっても、自分にスキルが残りづらいので、転職もしづらいですし、企業もかなりハードルが高い可能性ありますね。
今後の流れとして
さらには、世の中として、副業・複数仕事をする方向に進んでいます。
会社に頼ってずっと生き続ける生き方が変わってきています。自分で稼ぐ力を身に付けるためにも、キャリアの積み方を意識しながら進めていった方が良いのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
結論として、20代で仕事が向いてない場合は、思い切ってキャリアチェンジするのも1つの手です。給料を上げるのに、金融系か、手に職をつけて副業を企業も視野に入れたウェブマーケティング系がおすすめです。
製造業は、自分にスキルが作るわけではないのであまりお勧めはしないです。
とにかく、何をやりたいか迷っているのであればWEBマーケティングを選んで業界をまたいだスキルを身につけ、キャリアの選択肢の幅を広げていきましょう。