- 仕事にやる気がない
- 向いてないと思っている
- 違う職種を探したい
このような方に向けて記事を書きます。
この記事を読めば、今の仕事が本当に自分に向いていないのか、をイメージできます。
結論としては、まずは目標につながっているかどうかを確認し、今の仕事を自分の将来に繋げていきましょう。
仕事においてやる気を出すためにも目標が大事
よく目標が大事っていますよね。
でも自分の目標を立てたらいいのかわからない、好きなことがわからない人も多いと思います。
実際のところ、ボクもそうでした。
ただこの目標を立てることを避けてしまうと、結局自分がどこに向かっていくのかが分からなくなります。ですので、ただ入った会社の、環境の流れに合わせて、自分の時間をお金に変える、つまり労働型で人生を送ってしまう形になってしまいます。
日々、自分がどこを目指しているのか納得いく状態になるよう行動しましょう。
目標に合致した仕事をするには?
そんなに難しく考えずに、とにかくどうなりたいかを書き出してみればいいんじゃないでしょうか。
例えばボクの場合です。新しい事業にチャレンジしたり、自分の時間とお金を自由に手に入れて過ごすのが当面の目標です。この状態になるためには、まず月数万円でもいいので、稼げるようになることを目標にしました。
そのための行動としてはブログを書く、副業を探すなどです。そうするとボクの場合、日々の行動が、自分の目標とつながるので、モチベーションに左右されず、関係なくなってくるんですね。
ブログに関しても、仕事に入るとこれまで悩んできたので、自分がイメージできている人に対して、悩みを解決する内容を書いていきたいと思っています。
好きなことをなんてなくてもいい
極論なんですが、仕事は、好きなことでなくても良いと思うんです。
例えば野球選手で、野球が好きであれば、野球で稼げればそれはいいと思います。音楽が好きなのでDJで稼いだり、踊りが好きだからダンサーになる。そんな人生って素敵ですよね。
ただそれはそれでプロとして生きていかないといけないのでかなり良いライバルも厳しい道のりです。
芸術家やスポーツ選手だけでなく、好きなことで生きていく事が1つ視点としてアリですが、別に好きなこと業種を絞らなくてもいいんじゃないかと思います。
例えばぼくのばあい問題解決が楽しいと考えることができれば、コンサルティングでもいいですしマーケティングも良いですし、何でも問題解決になってくるんですね。
なので特定のやる事を具体的落とさなくてもちょっと一つずつ抽象化して物事を考えていく、そして仕事していく中で好きになる、というのも1つありかなと思います。
ボクはどちらかと言うと、何をやると言うよりも、問題解決や戦略を立てることが好きです。お客さんが喜んでくれたり良い成果を出すことができれば、やりがいを感じます。
結局仕事って人助けです。誰かに必要とされないと、結果が出ません。どういったもので価値を出したいのかんものづくりが好きで何かに集中してずっと作り続けたいのであれば、それも良いでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
やる気を出すためには目標が大事であることをお伝えしました。
ソフトウェアを作る仕事でもいいでしょう。データ分析でもいいでしょう。ぜひ迷わずに悩まずに、とにかく一度書き出してみて、誰かに相談してみてはいかがでしょうか。