- 仕事ができないと悩んでいる
- 下を向いてしまっている
- 将来について不安になっている
このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、仕事ができないと悩んでいる方で、マインド的にどうに考えれば良いのかについてお伝えします。
結論としては、どうして自分が仕事ができないのかと思い悩むのではなく、どうすればできるようになるのか、改善していく気持ちを持つことです。
そして行動をして毎日PDCAを回すことで、必ず結果が出てきます。
なので、何故できないのかで悩むのではなく実際にどうすれば良いのかを考えて行動することで、状況は良くなっていきます。
なので行動してみてください。
どうして悩むことに意味がないのか
そもそもなぜ、「悩むこと」に意味がないのでしょうか。
悩むことは、考え続けることで、行動を取らないことを意味します。
自分はできない、なんでできなかったんだろう、、、、
その要因や方法を探る・明確にする、ということは重要なのですが、自分がどうしてできないんだろうと考えることは、多くの場合結局答えが出ず、次につながりません。
何を言いたいかと言うと、次につながる行動をしないと意味がないです。
なので悩むぐらいだったら、出来なかった原因だけ明確に3つぐらい洗い出して、その後はどう改善していけばいいのかを考えて行動するのが重要です。
実際組織にいる上司やチームの方、周りの人もその改善を求めているはずです。
1日で仕事終わるわけではないです。
ずっと続いていくので、日々の改善の積み重ねが本当に大きな成果につながっていきます。1日単位でできなくても、3カ月・半年・1年・3年となると、毎日の振り返りが重要です。
kaizenプラットフォームの須藤さんは、仕事ができない頃は、毎日帰り道に仕事の振り返りをしていると言っていました。
ぜひ振り返りをして、今後どう改善してから行くのかを考えていきましょう。
改善とはどう進めていったらいいのか
ポイントとしては、やはり報連相です。
状況を共有して、どのように仕事を進めていけば良いのかを、具体的に分解して進めるのが重要です。
なので、その仕事を分解できるかは、事前に共有できているか、そもそものを知識が足りているか、言い方などは問題ないか。
人を巻き込んで、どう進めていくか、成果物の取り上げるためのどうしたらいいか、など、他の人の動きを見ながら毎日改善していくって言うところが重要です。
これからの話は、やっぱり仕事を分解して共有しながら相談しながら進めていくことです。
事前相談や未来に対しての動きなど、毎日改善すべきポイントが結構あるので、ぜひチャレンジしてみてください。
苦しみ続けたボクの体験
ボクは社会人10年目以上、WEBマーケティング10年目以上です。
コンサルティングのスキルもあります。そんな中、社会人になって本当に仕事ができないと言われ続けてきました。
締め切りが守れない約束は守れない、計画を立てれない、何を言ってるのかわからない、そのように言われ続けてきました。
社会人3年目までは仕事の仕方で苦しんで、その後WEBマーケティングの世界に入り、また営業職についたので、コミュニケーションや段取りと言う部分で苦しみました。
結局何かと言うと、上司やいろんな人に注意を受けたら、改善点として一つ一つ、潰してやっていくべきです。
いきなりたくさん言われて消化していくのは無理です。ただ一つ一つできるようになっていくようにして、毎日の改善をしていくことこれこそが、仕事ができるようになる最短の行動です。
そして少しずつできるようになることが、モチベーション維持につながります。
そもそも将来何をやりたいかというところも考えることが重要ですが、足元の仕事の仕方をつけていくこともモチベーションに関わる部分です。
できるようになった自分を褒めてあげるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
仕事ができないと悩む方に向けて仕事をしていけば良いのかについてお伝えしました。
なんで自分は仕事ができないんだろうと悩むのではなく、どこが問題だったのか、そして次どうすればいいのかを考えて、アクションを明確にして、改善していきましょう。