- システムエンジニアを辞めたいと考えている
- システムエンジニアを辞めた後について知りたい
このような方について記事を書きます。この記事を読めば、システムエンジニアをやめた、どうキャリアの人生を送れるのかについてイメージできます。
ボクはシステムエンジニアからWEBマーケティングに転職して、10年以上です。具体的にシステムエンジニアを辞めた後、今どのような人生を送っているのかについて体験談を踏まえてお伝えします。
ボクのキャリアチェンジが、システムエンジニアを辞めた後の参考になれば幸いです。
結論として、ストレス減りました
結論としては、システムエンジニアの頃にあったボクのストレスはかなり減りました。今はWEBマーケティング領域で、自分のやりたいことをやれている実感があります。
ただ、給料は2割弱くらい減りましたかね。これから上げていきます。
キャリアチェンジ、つまり転職としては成功したんじゃないかと思っています。
「成功」の定義は人それぞれです。
定義するのは難しいですけどね。自分の納得がいき、人に恵まれて、楽しく収入も満足のいくものであれば、成功と言えるのではないでしょうか。
システムエンジニアがきつかった理由
システムエンジニアが見つかった理由は下記です。
- 残業が多いこと
- 企画要素が少なくて着実に実行することが重要だったこと
- 納期が決まっておりプレッシャーがきつかった
以下詳細です。
残業が多いこと
やはり毎日、残業が多かったです。
これは自分の仕事のやり方じゃないの残業を減らせる方向性もありますし、社風にもよります。
早く終わらせるためには詰まってるところを解決したり、リーダーが工夫する事で、かなり解決できます。
企画要素が少なくて着実に実行することが重要だったこと
顧客に提案することはなかったです。
基本言われたことをルール通りに再現していくものを作ることが重要でした。
個人的には課題解決が好きで、何が課題か、そしてその課題に対してどうすれば課題を満たすことができるのか、そんなポジティブな仕事が性格にあっていました。
決められた通りにできないと評価されないので、そもそもやる事から決めるどっちが高まってきます。
妥協を勝手に出来ないのも辛いですね。
納期が決まっておりプレッシャーがきつかった
納期が決まっており1部でしたがきつかったです。
障害が起きると、スケジュール通りにいかないので、かなり厳しく感じました。
今思えば、事前にプレゼンのものを伝えて一緒に解決してもらうなり解決の方法はあった気もします。
やはり納期があり他の人が作業が多いので、一筋縄ではいかないのが、プレッシャーとしては大きかったです。
WEBマーケティングに変えて良かったと思うこと
システムエンジニアを辞めた後は、ウェブマーケティングに転職しました。
具体的にはインターネット広告代理店の営業からキャリアをスタートし、サイト改善型のウェブコンサルティング会社に転職して、今はWEBコンサルティング全般の仕事をしています。
- やったことがダイレクトに追加されて進んでいくこと
- プロジェクトが小さいのでスピード間をもって経験を詰めること
- 様々な業種にチャレンジできること
この辺りが特に魅力であるポイントですね。
今後システムエンジニアを辞めたいと思う方へのメッセージ
まずは自分がどうしていきたいと思うかをまとめてみてはどうでしょうか。
まとめると言うと時間がかかるイメージですが、1分から2分位で、箇条書きでもいいと思います。
例えば残業がきつい、人間関係がきつい、仕事内容が面白くないなどです。その他場合に、なぜそうなのか、改善策としてはないのかを考えてみましょう。
例えば人間関係が嫌なのであれば、それは上司に相談して、チームを変えることはできないのでしょうか。残業時間が多いのであれば、それは飯相談して、仕事を減らすなりどうにかならないものでしょうか。
面白くないのであれば、システムエンジニアを辞めるべきなのでしょうか。
エンジニアといってもインフラのような大規模なシステム開発に関わるものもあれば、中小規模の開発で、イノベーションにつながるようなスマートフォンアプリやサービスはあると思います。
複雑すぎない、クライアントの業務仕様が関係ない、イノベーションとしてのシステム開発はキャリアを化けさせる可能性はあります。
アメリカのマークザッカーバーグは、エンジニアからキャリアをスタートさせ、Facebookの経営者でいます。
自分が何を大事にシステムエンジニアをやめるかを検討しましょう。
システムエンジニアをやりながらできる
マーケティングは、マーケティング会社に転職をするとスキルは早く着きます自由にではあります。
でもウェブマーケティング会社に転職しなくても、ブログやアフィリエイトマーケティングのスキルをつけられます。
実際にブロガーとして活躍し収入を上げている人たちは、高いウェブマーケティングスキルを持っています。WEBマーケティング会社にいるサラリーマンよりも、まついていると言う傾向もあります。
システムエンジニアだからこそ、たとえばプログラミングついての技術的な内容だったり、ウェブプログラミングスクールへの誘導可能です。
これからの生き方として、1つの会社で給料もらい続けれるのではなく自分自身で稼げる力をつけて、個人が発信していく時代です。
なので会社でキャリアを積むのもそうですし自分自身でどのようなキャリアを積んでいきたいのかを日々試行錯誤しながらビジネススキルを高めていくべきです
まとめ
システムエンジニアを辞めた後、どうなるか気になる方に向けて、お伝えしました。
エンジニアである事は逆にパソコンスキルにもたけていますし市場価値も高く良い選択だと思います。
なのでシステムエンジニアをなぜ辞めたいのかっていうところ、システムエンジニアを止めるべきなのかというところを考えたら、領域を変えるか、WEBマーケティングのほうに行ってみるなどを検討してみてはいかがでしょうか。