- インフルエンジニアを辞めたい
- 別の仕事をやってみたい
- もっと給料をあげたい
このような方に向けて記事を書きます。
この記事を読めば、インフラエンジニアを辞めたい方に向けて、次のキャリアプランのイメージについて理解ができます。
結論として、まずはインフラエンジニアを辞めたい理由を考えましょう。経験を積んだのであれば、強みを活かす方向に進むかといいですね。ちなみにオススメは、WEBマーケティングを並行してやることです。
どうしてもIT系が嫌な場合は、思いっきって転職エージェントに相談して自分の希望を叶えるような動きをしましょう。
なぜインフラエンジニアを辞めたいのか
そもそもなぜインフラエンジニアを辞めたいのでしょうか。
- 監視ばっかり面白くないから?
- 業務アプリケーションを作ってみたいから?
- そもそもITに興味がないから?
色々と理由があると思います。
ボクもシステムエンジニアで、インフラ周りの仕事を大手SIerでやっていました。WEBアプリケーションのインフラを作る仕事で、クラウドサーバーに契約して、OSを選び、サーバーの設定やログの設定、バッチの設定など・・。負荷テストとかもやりました。
インフラエンジニアは、今後AWSなどクラウドをサービスが伸びている中で必要とされるスキルです。
なので継続的に職を持てるという意味だとインフラエンジニアをやめるっていうのはもったいない選択肢の1つでしょう。
ただやりたい事もあると思うので、いきなり辞めるよりも並行して転職先を探すなり、副業して自分で稼ぐ力をつけになりすることが、オススメのキャリアの組み方ではあります。
インフラエンジニアからの転職先として
事業会社の社内SEや、業務アプリケーションのシステムエンジニアなどが候補としてあげられるでしょう。
経験を活かしながら、
加えてスタートアップなどのアプリケーションエンジニアもやりがいがあると思います。
スピーディーに小規模のシステムを作り上げ、ビジネスを体感できますし、キャリアとしてもそういった伸びている会社でエンジニアとして引っ張りだこになる事も夢ではないでしょう。
ITをわかっている方はWEBマーケティングがオススメ
そして。ITをわかってるんであれば、WEBマーケティングの仕事は、おすすめです。
WEBマーケティングは、自分で稼ぐことができます。
今後の人生として、自分で稼ぐのは大事ですよね。会社からもらう給料だけではなく、自分自身で稼ぐ力を身に付ける事。
エンジニアであれば、知識を活かしてアフィリエイトやブログを書けるでしょうし、サイトも比較的容易に作ることもできるでしょう。
技術力がある中で、より稼ぐことができる技術を継続的にすすめる方向性幅を広げるとやり方も良いのではないでしょうか。
選択肢が広がる
WEBマーケティングは、ある程度、業種業態を選んで転職も可能になってきます。
インフラエンジニアを辞めたい、でも何をやりたいかわからない方は、マーケティングの力を身に付ければ、必要とされる人材になることができ、そして営業・業態も選べるようになるので、キャリアの方を広げる方向性としてはお勧めです。
どうしてもIT系を離れたい場合は、別の業種業態を探しましょう
それでも、どうしてもIT系を離れたい場合は、公務員になり営業なり営業職なり、転職サイトから職を探して転職活動をしましょう。
ただ今後ITインフラ化して切っても切れない関係になってきます。IOT、ICT、色々なキーワードがありますが。
インフラエンジニアを辞めるのはもったいないと思います。辞めるにしても、ちょっと領域をずらすか、並行してWEBマーケティングを学びながらマーケティングの仕事を生かして、別のやりたいことを探していくような道もありです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
インフラエンジニア辞めたい方に向けて、お勧めのキャリアプランについてお勧めしました。
インフラエンジニアは今後継続的に需要が高まるので、やめるのは正直もったいないです。ただ辞めたいやりたくないと言うことであれば、並行してWEBマーケティングの仕事をするなり、ちょっとずらしてIT系の業務アプリケーションのお仕事をするなり、しましょう。
それでももう嫌だと言う場合は、思い切って業種を変える方向しかないでしょうね。