- 転職活動を成功させたい
- リクルートエージェントってどんな感じか知りたい
このような方に向けてを記事に書きます。
この記事を読めば、WEBマーケティング業界への転職において、どう自分を売り込んで志望動機を組み立てれば、会社に必要な人材にみえるか、のコツをイメージできます。
結論として、自分の特徴を一言でいう、主張対しては常に具体的な内容を入れる、です。
以下説明しますね。
なぜリクルートエージェントがおすすめなのか
未経験でWEBマーケティング業界に転職したいなら、いくつか転職エージェントを使って案件を紹介してもらうと良いです。
理由としては、転職エージェントから求人案件を紹介してもらえると、自分が探すよりも早いからです。
ボクも、複数の転職エージェントからいくつか案件をもらいました。転職エージェントによって取り扱う求人案件違うんですよね。
ただ結果として、求人案件を紹介してもらっても、自分が企業に必要とされる人間だと思ってもらわないと企業に雇ってもらうことができません。
結果WEBマーケティング業界に入るのが難しくなります。
ただ自分が必要とされる人間だと知ってもらわないと通らない
リクルートエージェントから良い求人案件を紹介してもらえたとしても、自分がその企業に必要とされる人間だと思ってもらわないと、当然会社に入れません。
WEBマーケティング業界に転職を目指すのであれば、コミュニケーション能力は非常に重要です。
なぜならコミュニケーション自体が、仕事の中核に値するからです。
マーケティングはわかりやすくコミュニケーションをとり、消費者の心を動かすものです。わかりやすい説明ができない人に、わかりやすいものを作る事は難しいです。
ですからいかに簡潔にわかりやすく自分の魅力を伝えられるか、そのセンスを企業に伝える必要があります。
リクルートエージェントはコーチングしてくれる
リクルートエージェントは、面接対策をしてくれます。おそらく対面でもやってくれると思うんですが、ボクの場合は電話で行いました。
シミュレーションのように、いちど自分の志望動機から自己PRをやってもらってそれに対して営業した方がいい、と指摘をもらう感じです。
これがめちゃめちゃいいんですよね。電話でも見てもらえるので、東京・大阪・福岡・名古屋、場所問わず対応してくれます。
具体的に何を教わったか、シンプルだったのでお伝えします。
リクルートエージェントから教わったこと
教えてもらった事は2つで、
・シンプルに伝える
・具体的例を入れる
です。
以下説明します。
簡単に伝える
とにかく最初が肝心で、自己PRはシンプルに伝えましょうと言われました。
やはりWEBマーケティング業界に転職するのであれば、シンプルに短い時間で伝えることが重要ですからね。
例えばボクの場合ですと、技術の営業力を併せ持つバランスの良いウェブマーケターです、と言いました。
一言で、主張を包括する内容を述べると言う事ですね。
よくキャッチフレーズとかコピーとか言いますけど、同様のことです。結局一言で何を言いたいのか、内容が入ってくるイメージなんですよね。ある意味、内容を子出ししていくイメージです。
具体例を入れる
必ず具体的な経験談を入れましょう。もしくは例え話を入れましょう、と言われました。
結局自分が何をできるか。やりたいことは何か。志望動機として会社に貢献したい、と主張をしたとしても、具体性がないとイメージができないです。
またWEBマーケティングでは、PREP法と言うマーケティングの手法があります。ですから、結論・理由・具体例・結論、の流れを守る人が多いです。
例えば、具体例がないと、そのフレームワークに当てはまってないので、違和感を感じます。ボクはWEBマーケティング業界にいるので、基本的に話を聞くときはそのフレームワークが身に染みてます。
なので「あー理解できたなぁ」と思うときは、例え話がある場合が多いです。
ですから何か主張する際には例え話を入れると良いです。
先ほどボクの一言は、技術と営業ができるウェブマーケターという言い方をしました。
この主張を具体的に言うと、技術というのは3年間プログラマーとして働いていて、新#Javaオラクルなどの裏側のシステムがわかると。
PHPやJavaScriptもわかる。なぜなら自分でサイトを作ったこともあるし、研修でもしっかり勉強したので。技術に関しては、ある程度経験を積んでいる、みたいな事ですね。
主張に対しては具体的に説明する。経験談を入れられない場合は、例え話を入れる。
このように主張の内容を深めたイメージが伝わるようにすると、コミニュケーションとしては合格点に近づくと言う事ですね。
リクルートエージェントはしつこくなかった
そして大事な部分なんですが、リクルートエージェントはそんなにしつこくなかったです。
結構エージェント系って電話がしつこくかかってきたり、プッシュが強すぎたりする場合もあります。
でも電話もかかってこなかったですし、むしろ転職のコンサルタントとして非常に親身になってサポートしてくれる感じでした。
もちろんこれは担当の進め方によると思うんですが、来ないなら来ないで、去るもの追わずって感じでした。割と気楽に相談できる感じなのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ボクがWEBマーケティング業界に転職するにあたって、リクルートエージェントから学んだ事を体験談を交えてお伝えしました。
結果としてリクルートエージェントのおかげで転職できたと思っているので、ぜひ転職エージェントには登録して、アドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。