WEBマーケティングを辞めたい、仕事を辞めたいと思ったら戦略的に考えよう

  • 仕事を辞めたいと思っている
  • WEBマーケティングを辞めたいと思っている
  • 自分の能力に限界を感じている

このような方に向けて記事をかけます。

この記事を読めば、自分に自信がない、自分に実力がない、限界があると思っている方に向けて、どう取り組んでいけば成果を出せる自分になれるかについてイメージができます。

結論としては、戦略を常に意識して、戦略をベースに物事を進めていくようにしましょう。戦略に関してはウェブマーケティング以外でも私生活においても、マーケティング以外の仕事においても、活用可能です。

やっても無駄なことに時間を割くのではなく、狙いを定めて他の人とは違ったやり方で力を注いでいけば成果も出るし評価も高まるんですね。

成果が出やすい戦略の考え方についてお伝えします。

結局のところ、戦略は、何を、何の目的で、脳のリソースを集中させるのかを決めて実行していくことです。目的の精度や、使える資源において自分が気づいてないものも含めて実行していくことが重要です。

よく上から依頼が起りてきて、何をやっているのか自分がわからなくなったりすると思います。指示が落ちてきて、それをやるべきかどうか迷いながらやっている部分もあると思います。いろいろと寄り道をしてしまって結局時間ばかりが過ぎて周りの人との仕事時間を過ごしてしまったケースもあるでしょう。

そうならないように、仕事も意識して実践していきましょう。

戦略とは何か?

戦略とは、定めた目的を達成するために資源を評価することです。

目的がないと自分が仕事をして、会話をしていて何のための話をしているのかが分からなくなるとその議論や内容は意味があったのかと言う話になりますよね。

例えばコンサルティングをしていて、目的がマーケティングでノウハウを貯める部分があったとして、ノウハウのあまり意識せずに、商品自体の開発や会社の信頼性のほうに課題を持つと、取り組みの目的がずれてしまうので、噛み合わなくなってしまいます。

良い目的とは?

良い目的とは、SMARTに定めることです。具体的で、測定可能で、達成可能です。上の目標に関連して、測定可能であることです。

相手の目的を抑えられていないことで、的をはずしてしまう提案をする可能性があります。例えば3ヶ月の広告の運用案件でノウハウを残したいという依頼先の目的があったとして、そこをサイズに、こちらが思う課題をぶつけてしまい、そもそもの商品や会社の見方など相手がコントロールしづらい部分を提案することにより打ち合わせの雰囲気は非常にまずくなってしまいました。ここから言えることとしては、相手が何を求めているか目的を押さえた上で、求めるものの提案加えて自分が伝えるべき内容を伝えるべきだったと反省をしました。会社の評判を高めるという実現が難しい課題提案もしてしまいました。現場は、相手が比較的数が多いクリエイティブや記事LPを試して効果がどうかを見たいノーハウ残していきたいと言う目的がわかっているので、一生増やして実行していくことをベースとして進めており今のところ打ち合わせ相手の満足度をキープしながらうまくいっています。

資源とは何か?

資源に関しては、考え方として4つあります。

見落とすリスクを回避するためにも、資源となり得るものについてを積極的に、意識的に目を向けて開発していく必要があります。

具体的には、内部資源、外部資源、内部資源になり得るもの、外部資源になり得るものです。

内部資源と外部資源に関しては、すでに仕事をしていく中で見ている部分なので、さほど資源として見つける事は難しくないでしょう。外部もそうですね。

一方で、資源になり得るものに関してが重要です。今まで資源と見ていなかったものをうまく活用していくことで、実行力が高まり目的を達成される可能性スピードが上がっていきます。

例えばチームでとある案件を、自分が主体でやっていく必要があると思っていたとします。そして役割を設けて、自分で具体的に落として資源を割り振ったほうがうまく行くと思っていました。

しかし、チームで自分が仕事を取る意識、目的を共有して役割はあくまで旗振りであり縦割りの意識をチームで持ったところ、それぞれが全体に対して発言してタスクを取りに行くようになり、受け身の指示待ちの状態がなくなりました。結果として、資源となりうる潜在的なものが身近な仲間にありました。

このような事例がありました。身近なところで、実は資源となり得るものがある、ボクにとっての成功体験となりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

戦略についてまとめました。

目的を明確にして、資源を当て込んでいくことが重要で、ただ計画性なく進める上ではなく、難しく考えすぎずに仕事に取り組むと、うまくいかなかったこともうまくいくようになる可能性あります。

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