- ブログをどのように構築すればいいかわからない
- 稼げるブログを作りたい
- SEO対策やブログの設計について知りたい
このような方に向けて記事を書きます。
この記事を読めば、SEO対策を基本とし、WEBマーケティングのブログの設計についてイメージができます。結論としては自分が継続できるテーマに絞り、カテゴリは3つまで、記事のタイトルをニーズのあるキーワードに絞り、コンテンツでカテゴリページを押し上げるイメージで作っていきましょう。
webマーケティング未経験の方も、将来的にはwebマーケティング会社への転職をイメージして、自分でWEBマーケティングスキルを実践して身につけて転職の可能性を広げましょう。
カテゴリは多くしすぎない
ブログを書いていくにあたってカテゴリは多くしすぎないようにしましょう。
なぜならカテゴリが多くなればなるほど、リソースが分散するからです。例えば60分間ブログを書く時間があったとして、カテゴリが3つであれば20分ずつ時間を避けますよね。
でも時間あったら1個6分しか書けません。なので、あまりリソースを分散させないようにカテゴリーを3つに集約して作るようにしましょう。
とは言え、カテゴリを4つ・5つとなる可能性もあります。その場合は絶対3つにこだわる必要はありません。
ただ、例えばカテゴリの形にして、カテゴリの粒度を大きくして自分の中で3つのカテゴリがあるイメージでも良いかもしれません。
例えば料理や家電方法でやっていきたいと考えたときに、それ以外にも洋服といろいろ自分の中で書いていきたいテーマがあるとします。であればもう一つのショッピングというテーマにして、小カテゴリを作り対策をしていくようなイメージで、まとめてみてはいかがでしょうか。
ただこのカテゴリ化は、キーワードをどうするかの設計にもよるので、流入があり、かつ収入にもつながるキーワードにすると良いです。
稼げるカテゴリーになっているかをイメージする
重要なのは、自分が書いた記事の先に、送客できる仕組みがあるかどうかです。
ただブログを書いていて、そこにお金を稼げる仕組みがないと意味がありません。
具体的には、家電のことを書いたのであればアマゾンページに飛ばす、料理のことを書くのであれば、この料理サイトに飛ばすなど、アフィリエイトや収入につながるページがあるかどうかはイメージするようにしましょう。
作ったページは構造化をイメージして作る
記事ページは、カテゴリー化して、特定のページを押し上げるようなイメージで書いていきましょう。
複数のページで、1つのページを押し上げる、神輿のような形ですね。
SEO対策がしっかりできているか、今一度基礎を確認して自分のページを改善していきましょう。
本質を考えよう
SEO対策について考える時間をとると、自然とテクニックのほうに思考が偏って行きます。Google的に、どう評価されるのか、この手法はありなのかナシなのか。
もちろんGoogleがどう評価するかも重要です。1番重要なのは本質的に考えて、自分の中でも考えて実行していくことです。
カテゴリー化においても、3つにこだわる必要はなく、書きたいジャンルがあれば書けばいいです。ただ複数あると、分散して時間がもったいないニーズはありますし、検索キーワードの選定も、キーワードにボリュームがあるかどうかを考える必要があります。
結局のところ、問題解決で、問題の答えとなる内容がブログにあるかどうかを考えると、答えは決まってきます。
howtoを調べるのは参考までに、本質的に考えて、ユーザのためになっているのかを意識してコンテンツを作っていくようにしましょう。
まずは成功者の真似をすることも大事です。うまくいっている人の真似をして、パクリはダメです構造を真似して、要素を参考にしてコンテンツを作っていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
WEBマーケティングスキルを高める為の、ブログのSEO対策についてお伝えしました。
カテゴリは分散させずに、検索ニーズのあるキーワードを選定して、かつ送客先にマネタイズ要素があるかどうかを意識して書くようにしましょう。序盤は自分が続けられるテーマのほうがいいです。
生活に関わっているもの、考えを深めていきたいものを選定して、コンテンツを作っていき自分で稼ぐ力を身に付けましょう。
