- ブログでどのように書けばいいかわからない
- ブログの稼ぎ方を知りたい
- 雑記ブログ等特化型どう選べばいいかわからない
このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、ブログにおいてどのような進め方をすれば稼げるようになるのかについてイメージができます。
ブログには特化型ブログと雑記ブログがある
ブログの種類には大きく分けて2つあります。1つは特化型ブログです。1つのジャンルに絞って記事を書き続けることです。もう一つは雑記ブログと言って、日常も含めて、いくつかの複数のカテゴリがある形です。
それぞれのメリットデメリットについてお伝えします。
この記事を書いているボクは、webmarketing10年以上の経歴を持ってます。上場企業のインターネットの広告代理店で営業やってました。月間MVPにもなったことあります。こればボクが書く記事における信頼性です。
特化型のブログ
特化型のブログ一択で良いと思います。メリットは、稼ぎやすいことです。
ユーザビリティを考えたときに、専門の内容が記載されていれば、ユーザにとっても情報収集しやすいですよね。
例えば、クレジットカードは、クレジットカードのみで比較をひたすらやってもらうようなサイトだったり、転職であれば転職の際との比較や転職先企業の比較等がひたすら書かれている方が、ユーザとしては情報集めやすいですよね。
デメリットとしては、ネタには困ることですかね。ネタに困るといっても基本的にはキーワードに対してコンテンツを書いていくので、キーワードがあればネタには困らないはずです。
ただ同じような内容が増えてしまうので、ブログの中でも、異なる記事を書くのは重要ですね。
実際ボクの場合、特化型ブログを目指して、ひたすらwebマーケティング転職に絞って書き続けました。キーワードもサジェストやGoogleのキーワードプランナーから引っ張ってきて書き続けました。
ある程度を書き終えたら、リライトしたり、他の特化形を作っていくイメージですね。
雑記ブログ
雑記ブログは稼げないと言われてます。
ブログと言っても、日記ではないんですね。テーマが特化してないだけで、複数のテーマに対して情報を記載していくイメージです。
結局のところブログは問題解決なので、検索キーワードに対して、悩みを解決するコンテンツを作っていくべきです。
ジャンルを絞らず好き勝手書いてたら、ほぼ失敗します。
とりあえずブログを書いてみようと言うことであれば、まず日記ブログから始めることもなしでは無いですが、まずは最終的に売るべきモノを決めてそこから悩み解決するためキーワードを定めていくべきです。
結局今日の体調はどうだとか、仕事がどうだとか、日記を書いたところで、あなた自身に興味がない限り読む気にならないはずです。
なので基本的には問題解決をしていく内容を書いていくべきです。
せいぜい3カテゴリ
カテゴリを分散するなら、せいぜい3カテゴリぐらいにしておきましょう。
なぜなら、リソースが分散するからです。例えば120分数が多いと作業時間を確保できたとして、12カテゴリやったら10分になります。参加で声でやったら40分になりますね。
実際に120分で10カテゴリーはしないと思いますが、長い目で見たときは、そういった配分になってしまいます。
結局分散することで、いっこいっこのカテゴリの精度が弱くなってしまうので、カテゴリーはある程度分散すべきですし、関連性のあるものにすると、なお良しです。
例えばボクの場合は3つのカテゴリのブログにしています。
カテゴリーとしては、
・ブログ
・転職
・料理
です。
ブログは自分自身がブログの書き方を勉強しより精度を高めていくことと、ブログ自体始める人に対してコンテンツを作ることで僕にも収入が入ってきます。
転職や副業で、WEBマーケティングをひたすら押しています。なぜならブログだったりこういった副業に関してやるのであればウェブマーケティング業種が最も親和性が高いからです。さらには料理です。
なぜなら、書き方を教えるコンテンツだけでなく、実際にコンテンツを持っていて稼げていると、エビデンスになるからです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ブログの稼ぎ方で、特化型と雑記型があることをお伝えしました。特化型は1つのジャンルで書き続けること、泣き方は、複数の多いジャンルです。
ブログは、日記ではなく、検索キーワードに対して解決策を提示することが大事です。さらにはカテゴリに関連性があると、強いです。リソースを分散しないように、特化型を組み合わせてを書きましょう。