- 仕事を辞めたい
- 転職を考えている
- 今の仕事が辛い
このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、今の仕事内容を変えたいのであれば、選択肢のバリエーションとして、WEBマーケティングをイメージできます。
結論としては、仕事を変えるならWEBマーケティングがおすすめです。理由は、マーケティング自体が面白い考え方であることと、副業や起業スキルがつくので収入が上がる可能性があること、働き方も自由であるケースが多いこと、だからです。
人が会社を辞める理由
あるアンケートによると、会社を辞めたいと思う理由は、3つあるそうです。
人間関係、仕事内容、評価です。
精神的な圧力を受けたり、自分の言うことを聞いてもらえなかったりなど、あると思います。
平日において、仕事は1日の半分以上の時間を過ごします。自分の興味があるものが良いです。面白いと思える時間を割いて、努力してプロフェッショナルなりたい、と思い続けることで、充実感は高まりますし、パフォーマンスがあがるはずです。
また評価についても同様です。しっかり良い評価を受けられる形になっているのか、正当な評価になっているのか、給与や自分のポジションが自分のスキルがマッチしているのか、求めているのか気になるところです。
もちろんお金も重要なのではないでしょうか。
仕事を辞めなくても解決は出来る
今仕事を辞めたいと思っている方の中で、問題が何か笑いたしましょう。
そして人間関係なのか仕事の内容なのか、自分がやりたくないと思う項目を洗い出してそれに対する対策を打ちましょう。
人間関係が難しく感じるのであれば、チームを代わるなり、環境を変えるのも良いでしょう。仕事内容が面白くないのであれば部署の移動や仕事内容自体を見直す、自分の中で優先順をつけなおすなど対策はできます。
初めて転職をしたボクの話
ちなみにボクの話をします。
ボクはシステムエンジニアから社会人を始めて、3年ほどプログラミングをしていました。ITエンジニアってやつです。
しかし、仕事に慣れるにつれ、仕事の方向性を変えたいと思うようになりました。それは、同じエンジニアは全体の中の一部の役割を担うものだったので、業種に限らず、さまざまなチャレンジが出来るマーケティングの仕事がしたいと思いました。
そして、そもそも人の関心や興味がありました。広告やプロモーション、それからwebサイト自体を作ることなどに、興味があったからです。
思い切って、広告代理店に転職しました。
個人的にかなり思い切ったキャリアチェンジだったのですが、結果として仕事内容の最適化につながりました。
実はWEBマーケティング業界に転職して、エンジニアをやっていた頃より給料は下がったんです。しかしその代わりと言ってはなんですが、マーケティングのスキルと経験があるので、副業はやってますし、起業も将来的には可能なので、自分で稼げる金額が増えると思っています。そして、転職はある程度幅広く可能なんじゃないかなと思っています。
職に困らない、という事ですね。
WEBマーケティングは楽しい
今も自分で仕事を獲得して、仕事を通してスキルを高め、楽しくてやりたいことをやれていると思っています。
WEBマーケティング業界にいる周りの友人に聞いても、楽しそうに働いている人が多いです。マーケティングは、提案したことや考えたことがWebに反映されて、結果が数字ですぐに出ます。
わかりやすく結果が出て、スピード感があって楽しい。働いてみてそう語るマーケッターは多く、楽しく仕事をしているイメージです。
転職難しいなら、まずは自分でやり始めるか、制作会社に入るのもあり
未経験でのWEBマーケティング業界転職は、可能ではありますが、実際のところ簡単ではないです。
なのでWebマーケティングのスキルをつける、という意味で、まずは入社ハードルが比較的低い、制作会社やツール会社などに転職して、知識を蓄えていく方法も選択肢としてあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もし仕事を辞めたい、と悩んでいるのであれば、Webマーケティングは1つお勧めです。未経験からでも、転職が可能な職種・業界の1つです。
自分自身にスキルがつくのが大きいです。その会社だけじゃなくて、3年ぐらい働けば会社も選ぶことができます。事業会社も選ぶことができますし、自分自身で起業や副業をやりやすくなります。
