- DACに転職したい
- DACどんな感じかと思っている
- DACの企業調査をしている
このような方に向けて記事を書きます。
この記事を読めば、デジタルアドバタイジングコンソーシアムにおいて、どのような仕事のイメージで、決算書から見て今後の戦略や将来の見通しはどうなのかについてイメージができます。
結論として、メディアレップとして、技術開発や、広告の仕組み作りに興味がある方は、向いている可能性があります。
ただクライアントと直接課題解決に向かってマーケティングをしていくことを好むようであれば、代理店の方が良いかもしれません。
ボクがDACと付き合ってみて思うこと
ボクは、WEBマーケティング歴10年以上ですが、どちらかと言うと、広告代理店側の人間です。
なのでクライアントと直接会話をして課題を解決していく流れです。ただDACはどちらかと言うと代理店に良い媒体を打つ形で、代理店側とも話をするケースが多いです。
なので直接代理店とお話ができないので、ここに関しては、なかなかクライアントの課題が見えない部分があるので。
決算書としては
決算書の数値としては結構広告代理店の中では大きいです。売り上げは3000億規模、そして営業利益も300億円前後あります。
博報堂系のグループ会社わで、博報堂が扱う広告費の時間も人を多くとっているイメージです。また広告代理事業で言うとメディアとはたくさんつながって、DSPたまに配信システムのセミナーを広告代理店や広告主向けにやってたりします。
どんな人が向いているか
どんな話後の人が、クライアントと直接やり取りよりも、売ってる人に指定商品開発を中心にやると言うような商品を作っていくことが好きな人が向いているかと思います。
ただこの業界は変化が激しい業界です。
なので2020年前後ではメディアレップとして広告仕入れて売ると言う状況ですが、その流れは変わったりもする可能性があります。!
例えばGoogleやFacebook広告自体を変えてしまうケースもあります。もともと方DaCは、Yahoo!や各媒体があって、そういった細かい媒体に広告を出すのに、広告代理店がプランをお願いしていたような流れが主流でした。
メディアレップと言う考え方自体が、変わってきています。広告媒体の新しい仕組みを考えている企業ですし、その上資金力もある企業ですね。、
まとめ
いかがでしたでしょうか。
デジタル・コンソーシアムへの転職において、ビジネス規模を決算書から見た数値についてお伝えしました。
どういった人が向いてるかと言うと、自分たちで商品を作っていく、そして広告に興味があって、変化に対応できるような人が良いのではないでしょうか。