- 転職したいがどの業界に進めたらいいかわからない
- 手に職をつけたい、業界に転職したい
このような方に向けて記事を書きますね。この記事を読めば、何をやればいいかわからない人に向けて、WEB業界がオススメな理由について、伝えます。
転職するならどの業界がいい?
この記事を読んでいる方は、転職を検討されている方だと想定しています。
何やりたいかわからない…それは多くの人が通る道です。ただ、やりたいことなんて、やってからわかるものだったりします。
考えていても答えは出ないです。
では、検討すべきポイントは何でしょうか?
いくつかありますが、暫定的に仕事がある状況の業界の方が良いですよね。仕事を変えるのはかなりの労力がいるので。それでボクのオススメとしては、IT業界です。
その理由についてお伝えいたします。
IT業界がおすすめな理由
IT業界と言っても広いです。
このブログで書いていますが、営業職、技術職、コンサル職…領域も広告やコンサル、制作、ツールなど様々です。
どの色を選ぶかにもよる部分があるんですが、IT業界に転職すべき理由として、2つあります
- 稼ぎやすい
- 自分にスキルが残る
稼ぎやすい
IT業界は、今後も継続的に伸びる業界です。
マーケティング市場も、データ量が増えるのでデータ分析も、ITを活用した新サービスなど、継続的にIT市場は伸びていくはずです。
市場規模が大きくなると、何が起こるか。それは、人材が継続的に必要になります。
たとえ平均的なスキルでも、業界が伸びるので、仕事があります。そしてIT業界は1、2年である程度基礎が身につくんです。
未経験でも転職可能ですし、3年も経てば一人前に近い状態まで、特定の領域に絞れば持っていけます。何歳になっても、何やるにしても、遅くないです。
仮に40歳から入っても、業界の人材として活躍できるので、その後の17年間は明るい未来になります。人生を楽に豊かに過ごしていくためには、伸びている業界に身をおくことが重要です。
自分にスキルが残る
IT業界に携わってへ仕事をすれば、自分に技術が残ります。他の業界だと、その会社や特有の技術はつくものの、なかなか他の会社へと横展開がしづらいです。
フリーランスで働こうと思っても、特定組織の中での技術になるので、仕事をこなすのが難しかったりします。ただIT業界に関しては、市場も伸びていますし、会社以外でも通用するスキルを身に付けられます。
さらに、そのスキルが自分に残るので、かなり個人として市場価値が高まるといえます。
具体的にはプログラミング能力、コミニケーションスキルなどです。基本的なスキルも高いレベルで身につきます。なのでIT業界に転職することで市場価値が高まり、将来性が明るくなるということですね。
未経験で就職するために
未経験であれば、それなりに業界には入りづらいです。
なぜなら、同じ年代でも経験者と天秤にかけたときは、経験者が採用されやすくなりますからね。
色々教えなくていいので話も早いですし。ただ、転職は可能です。その場合は自分で行動している事を伝えていくべきです。
例えばプログラミングスクールに通っていたり、動画見て勉強しているサイトを作ったり、ブログを書いたりなど、自分でマーケティング活動を行なっている事実を企業に伝えることで、未経験でも自分で経験を積める、自走することができることを伝えられます。
最終的には転職エージェントを使いながら、自分でも案件を探して、良い案件に出会えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
転職を検討していて業種から何にしようかと思う人、IT業界への転職はおすすめです。理由は業界が伸びていることと、自分にスキルが残るからです。
是非転職にチャレンジしてみてください。、