WEBマーケティング業界に転職できるエントリーシートについて、WEBマーケティング業界歴10年以上転職3回経験のボクが、現場にいるからこそ知る、おさえるべきポイントをお伝えします。
このような方に向けて記事を書きます。
- WEBマーケティング業界において転職したい
- エントリーシートの書き方を知りたい
- エントリーシートで気をつけるべきことを知りたい
この記事を読めば、WEBマーケティング業界への転職するにおいてエントリシートの注意点をイメージできます。
結論としては、簡潔にロジカルにストーリー性を持って作成しましょう。またPDCAを回す人材になることを伝え行動力がある事が伝われば良いです。
WEBマーケティングの人材に求められる適正
エントリーシートで、WEBマーケティング業界における適性を見極められます。マーケティングにおいて重要であり、通過するしないが確定します。
下記の要素は入れるようにしてエントリーシートを書きましょう。
- 数字をみてPDCAを回せる
- コミュニケーションスキルがある
- テクノロジーに興味がある
数字をみてPDCAを回せる
数字をみてPDCAを回せることが大事です。
なぜなら、マーケティングは常に数字を見て仮説を立てて、改善を出し実行していくフローを取るからです。数字からいかに問題を想定できるか、そして継続して実施を回すイメージがあることが必要です。
コミュニケーションスキルがある
コミュニケーションスキルがあることを伝える必要があります。
ロジカルに伝えたり、ビジネスフレームワークを駆使して、枠組みを持ってコミュニケーションを取るようにしましょう。フレームワークは共通言語になっています。例えばロジックツリーやMECE、空雨傘などですね。ヒトトノカネ情報などもあります。
枠組みから外れると、もしくは枠組みを読み手が読みにくかったり、スッと入ってこなかったりします。枠組みは入れるようにしましょう。
テクノロジーに興味がある
マーケティング業界は日々テクノロジーが取り入れられる姿勢は非常に重要です。
テクノロジーや、メール配信システムの発展、LINEの仕組みで新しいサービスが始まったり、アプリでできる事が増えたりと、ツールを始めとするテクノロジーは日々進化します。
マーケティング手法もいろんなマーケターが研究しながら発展していってるので情報のキャッチアップが必要です。新しい情報を取り入れるスタンスが非常に重要です。
エントリーシートに入れるべき要素
エントリーシートに入れるべきポイントとして、キャリアチェンジであれば理由を簡潔に記載しましょう。
理由に対して自分の特性や、やりたいつつことにつながってくるイメージです。
例えば消費者の行動に興味があるとか、新しいテクノロジーに興味があるとか、すぐに数値が出て結果出るような、数字を思わせること、改善自体が好きだとかですね。
ボクだったら、システムエンジニアとして働く中で、技術の進化に対して面白みを持って仕事できていましたが、逆に技術の進化が早いので、技術を使う側に立ち、サービスを立ち上げたい、使う側にとって大きな成果を出していきたいと思い、良いマーケティングに興味を持ちました。
キャリアチェンジにおける納得要素を入れよう
マーケターはわかりやすいコミュニケーションを求めます。
例えば短い言葉で結論を述べよう、ロジックツリを意識しよう、PREP法を使おう、仮説を必ず入れようなどです。
現場でもWEBマーケティングにおいてどう分かりやすく伝えていくかが、重要なポイントです。
なのでエントリーシートにおいても、わかりやすくどう伝えるかについては意識しましょう。言語化力ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
WEBマーケティング業界への転職において、考慮すべきエントリシートの書き方についてお伝えしました。ロジカルに、一言で、行動力があることを伝えましょう。