- アフィリエイトの初心者で何かやればいいかわからない
- アフィリエイトでどう進めればいいかわからない
このような方に記事を書きます。この記事を読めば、初心者でもアフィリエイトの始め方をイメージできます。
なぜアフィリエイトをやるべきか?
そもそもなぜ、アフリエイトやるべきなのでしょうか。当たり前ですが、自分で稼げるようになればならないし、収入が入ることでより豊かな生活が得られますよね。
また、WEBマーケティング業界へ転職したい人は、その準備にもなります。自分で行動していくことで、企業に評価されやすいからです。
自分でマーケティングを経験するために行動することは、企業から高評価を受けやすいです。入社後も仕事がやりやすくなりますからね。
成果報酬の高いジャンルを狙おう
アフィリエイトとは、どういうことでしょうか?
アフィリエイトをやる事は、結局代理店をするということです。商品を紹介し、ユーザが、自分のサイトを見て購入をしたら、手数料として収入が入ります。
企業の代わりに、第三者の立場として、おすすめして売るということですね。
ここで、何を売るかが大事なんですが、ある程度報酬が高くて、ジャンルを狙って対応したほうがいいです。既にいるアフィリエイターは、高い能力を持っているので、その人たちに勝つのは難しいんです。また大手企業がお金をかけてコンテンツを作っているので、SEOでアフィリエイトで勝つのは、簡単ではありません。
市場規模が大きく細かいキーワードを狙う
ただ、市場が大きければ、順位が多少低くても、稼げる可能性はあります。よって、弱者の戦略として収入の大きいところで、大きな市場の一部をとっていく、と言うようなイメージで進めましょう。
具体的に言うと下記です。
クレジットカード、転職、株FX、ジム、美容エステ、光回線など
一度契約すれば、長く収入になる可能性があるものが有益ですね。例えばクレジットカードやインターネット回線等は、いちど成約すると、基本的には、数年そのままお金が業者が稼げる形になります。
となると、年間の枠で考えたときに、数十万のお金が入ってくる見込みがありますね。紹介した側にも、10,000円以上の成果報酬が出てくる可能性があるということです。
細かいキーワードを狙う
これらのキーワードに対しては、当然ライバルが多く、獲得できるサイトを作るのは難しいです。なぜならアフィリエイトの業界は20年以上ある状況で、優秀なアフィリエータがこぞって稼げる検索ワードに対してコンテンツを作り、広告を出して日々しのぎを削っているからです。
であれば、弱者の戦略として、体験談や自分の意見や経験などを交えて紹介しつつ、キーワードをかなり絞って実行する必要があります。
その場合、稼げる形のキーワードはあるので、キーワードプランナー等の広告CPC軸に進めると良いでしょう。この辺の話は、別途記事を書いていきますので確認ください。
記事を書くのにテンションが上がらない場合ブログでやろう
アフィリエイトというと、全く自分の名前を出さずに、ただ商品の紹介をする企画をするサイトから情報集めてコンテンツを作ると言うやり方もあります。
これって興味のない商品だと、つまんないんですね。商品を紹介する気になりません。
であれば、1つはWEB上での方自分のキャラを表現するブログを作って、ブログを通して、経験したり自分の意見などを述べていくようなスタイルだとどうでしょうか。
比較的、セルフブランディングをウェブ上でやることにもつながり、モチベーションは継続しやすくなります。
WEB上で自分を売り込むことができれば、そこからコンサルティングだったり、自分自身のコンテンツ販売だったり、オンラインサロンだったりを開くなど、新たな道が開ます。なのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アフィリエイトの方初心者の始め方についてお伝えしました。
キーワードは、稼げるジャンル市場規模のジャンルを狙い、弱者の戦略として細かいキーワードをどう積み上げていくかを進めましょう。
ただ道のりは険しいです。アフィリエイトサイトを作るのが微妙であれば、WEB上に自分を表現するブログを作り、コンテンツを作っていきましょう。