https://www.jf-cmca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2019/B1ji2019.pdf
資本準備金・利益準備金の基本ルール
資本準備金と利益準備金は、会社が財務の安全性を保つために積み立てておくお金です。
会社法では、両者の合計が資本金の4分の1に達するまで、配当を行うたびに配当額の10分の1を利益準備金として積み立てる必要あります。
合計がすでに資本金の4分の1を超えていれば、それ以上積立は不要です。
目的は、利益を出してもすべてを配当に回さず、会社の基盤を安定させるためです。
ここの資本金の4分の1という金額と、配当金の10分の1、もう積み立てる際に4分の1に足りた場合の端数の計算が出るイメージがあります。引っ掛けというかちゃんとわかってるかを問われる問題って多いですよね。応用力というか、一括に対してもある程度見透かして考慮しておく必要があるかなぁと思っています。
のれん
のれんは、買収金額(株式の取得額)と、
買収される会社の純資産額との差で求められます。
買収金額の方が純資産よりも高い場合、その差額を
のれんとして資産に計上します。
ちょっとわかりにくいんですが、
目に見えない資産の扱いです。
その企業のブランド力・信用・ノウハウといった
無形の価値を手に入れたとみなされるためです。
のれんは一度資産として計上され、
時間の経過とともに価値が減っていくと考え、
少しずつ償却(費用化)していきます。
この償却費は損益計算書(P/L)に反映されます。
減価償却のキャッシュフローの計算
減価償却のキャッシュフローの問題で、利益から減価償却を費用として引いた後に税金の計算をし、その後減価償却を足して、キャッシュフローまとめる計算がよくある。
どうしてもキャッシュフローお金となると利益から費用で終わってしまうんです。が、そこに減価償却を足しこむフローがあるので、忘れずに計算するようにしたい。
