- システムエンジニアをやめとけと言われる人の特徴
- システムエンジニアをやめとけと言われる理由
- システムエンジニアとして今後生きていくか検討している方
このような方に向けて記事を書きます。
この記事を読めば、システムエンジニアがやめとけと言われる理由、システムエンジニアに向いてる人向いてない人の特徴についてイメージができます。
結論として、システムエンジニアは、場合によっては技術を身につけられないケースがあります。
技術をつけると言う点では、継続的に需要が高く、会社以外で働ける可能性が高まります。システムエンジニアの中でも、どのような技術をつけていきたいのか、見定めながら取り組んでいきましょう。
そもそもシステムエンジニアに向いていない方はWEBマーケティングや、フロントエンジニアなど、ピボットしてキャリアを積んでいくことも可能です。
色々と転職エージェントなり話を聞いみるなり、会社以外の人の、特にマネージャークラスの人に求められる人材イメージを聞きながら、キャリアを模索してみましょう。
システムエンジニアがきついと言われる理由
システムエンジニアがきついと言われる理由、システムエンジニアを続けるのはやめとけ、と言われる理由は何でしょうか。
実際にボクが働いてた体験談をもとに記載すると、残業が多い、部分的な仕事が多い、自分でコントロールできないことが多いです。
割と給料は良いケースが多いです。ただ、慢性的に時間をかけて仕事をする雰囲気や、自分の仕事が、部分的な仕事になってきます。そこにやりがいを感じられるかどうかが難しいところです。
技術をつけたくても、結果的にプログラミング言語を自ら自分で作る事はなく、技術がつかないと言うケースはあります。
このように、自分で仕事をコントロールできないことが多い点も、ネガティブな要素としてあります。
システムエンジニアで陥りがちな失敗事例
辛い部分としては、バグが起きたら、修正できるまで帰れないケースが続いて疲弊するところです。
上でも述べましたが、技術を学びたくても、設計を固める方向に時間を費やす役割となり、自らはコーディングすることがなかなか難しい。結果技術がつかない、こんな状況になる事はあります。
ホームページを作ったり、webアプリ開発など、WEBアプリケーション周りの技術がなかなかつきにくい場合もあります。
結果、友人や親族に仕事の話をしたときに、IT系の人と思われてるけどHPやアプリが作れず身近なものを作れない劣等感にボクは陥りました。実際HPはワードプレスを使えば、技術がなくても30分で作れるんですけどね。
システムエンジニアから変更できるキャリアプラン
ボクの体験談も交えつつ、システムエンジニアから考えられるキャリアプランについて記載します。
webマーケティングへの転換
ボクはシステムエンジニアをやめて、WEBマーケティングに転職しました。
webマーケティングは個人でも稼ぐことができる可能性が高まる、業種業態問わないので、好奇心が強い人、ビジネス色々みたい人は良いと思います。
技術部分の素養があることを強みとして入りましたが、まあ結局、学び直しでしたね。技術とマーケティングは、考え方が根本的に違いました。
ただ、技術とマーケティングは密接に関わっていると感じます。マーケティングツールの開発だったり、データをどう活かしていくの分析プログラム構築なども、技術があってからのことですからね。
エンジニアから WEBマーケティングをやる人は多いです。転職が難しくても、自分でアフィリエイトをするなり
フロントエンジニアへの転換もあり
フロントエンジニアと言われる職種であり、HTML、CSS、JavaScriptなどを駆使して、 WEBアプリケーションを作っていく仕事は継続してニーズがあります。
新サービスも今後も継続して立ち上がっていくでしょうし、仲間とサービスを作る事は楽しく仕事に取り組めるのではないでしょうか。
今後はホームページをCMS化する流れがどんどん台頭してくるどんどん台頭してきます。
ウェブマーケティングや、広告のエンジンを作る仕事、ビックデータを扱うAIの計算をするものなど、システムエンジニアでも、進化して、マーケティングに関わることはできてきます。
マーケティングの面白さは、日々進化する点と、どの業種業態にも必要な考え方であり、ニーズが高いことです。
自分の価値を高めるためには、マーケティングだったりフロント方周りの技術を見つける事は1つのキャリアプランとしてありだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
システムエンジニアに向いていない、きつい、システムエンジニアやめとけと言われる理由と、陥りがちな罠、システムエンジニアからの転職方向性についてお伝えしました。
結論として技術をつける事は、会社以外でも働ける可能性がありニーズがあるので、技術をつけましょう。
もしくはシステムエンジニアが違うと思うようであればウェブマーケティングやフロントエンジニアなど組織に頼らない生き方をできるように模索していきましょう。