- YouTubeを使って稼ぎたい
- Youtubeってやるべきなのか？迷っている
- ブログとYoutubeどっちをやるべき？
このような疑問を持つ方に向けて記事を書きます。
この記事を読めばYouTubeをやるべきなのか、Youtubeを使ってどう稼ぐのかについて理解ができます。
結論、youtube単体で大きく稼ぐのは難しいです。しかしYouTubeを絡めて自分の商品を作り売るスタイルが稼げる方法の1つです。
なぜYoutubeだけでは大きく稼げないのか
広告収入を、YouTube単体で得る形でチャレンジした場合は、おそらくほぼ大多数の人が大きく稼げないです。
※すでにファンがいる、有名な人を除く
なぜなら、競合が強く、数も多いからです。
確かにYouTubeに動画をあげて、広告収入を得る方法は、1つのマネタイズポイントではあります。
しかし認知度が高くかつフォロワーが多い有名人に対して、無名で後発で参入する一般人が同じ内容の動画をあげても見られないからです。
ではどうYouTubeを使って稼ぐのか
ではどのように、YouTubeを使って稼げばいいのでしょうか。
それは検索ニーズのある「悩み」に対して解決するコンテンツを作る事です。
なぜなら、悩みに対する答えを提示する動画は、有名無名関係なく内容に価値があるからです。
例えば、お金を稼ぐことに「悩み」を持っているのであれば、お金を稼ぐ方法について書く。それはアフィリエイトの進め方やブログのマネタイズの方法、資産運用など色々あると思います。
ビジネスの基本として、初心者が始める際にお金が動きます。ブログであればサーバーを契約しますし、アフィリエイトをやるなら何かしら有料の塾に入るかもしれません。
ですから、「検索ニーズのある悩み」を解決する動画をつくり、初心者が見るという形であれば動画を見られる可能性が高いです。
Youtubeの広告収入だけでは、収益性は低い
悩みを解決する内容の動画だけの場合、再生回数は大きく伸びず広告収入としてはあがらない可能性が高いです。
広告収入は1PV0.1円とか言われていますが、仮に100万PVを達成したとしても10万円です。100万PVの動画を量産するのって現実的じゃないですよね・・・
ではどうするか。
答えはコアなファン化です。
その動画をきっかけに、自身に興味を持ってもらってファンになってもらうんです。
・YouTubeをきっかけに出会いファンになってもらう。
・そこから引き上げて自分の商品を売っていく
と言う流れです。
例えばキャバクラのNO1は、1000人顧客がいるわけではなく、自分に投資してくれる太客が20人くらいいあるからNO1になれるといいます。その理論と同じですね。
自分に対して価値を感じてくれる様な、投資をしてくれるコアな顧客を見つけていく、という形です。
YouTubeの先、自分の商品とは？
自分の商品というと、ピンとこない方も多いと思います
バックエンド商品とも呼ばれますが、例えば下記です。
・オンラインコミュニティ
・経験をレッスンにまとめた動画コンテンツ
・実際にリアルで集まってビジネスを学ぶ講座塾ビジネス
などです。
これらに関しては比較的高単価でビジネスを展開できるので、可能性としてはありです。
例えば有名ブロガーさんは自分のオンラインサロンや、塾などを作ってマネタイズしていますよね。ブログ講座などをコンテンツとして販売されています。
ブログはブログの広告収益だけに頼るのではなく、ブログは収益ポイントの1つでありきっかけ。ブログ以外に、アフィリエイト、そしてコンサル・オンラインコミュニティ・講座・ノウハウを有料化した有料noteから収益を得ています。
これと一緒です。
ですから繰り返しますが、Youtubeをきっかけに自分の見込み客を集めて、本当に販売したい商品を検討してもらい、顧客化していく、という事ですね。
YouTubeで稼ぐならジャンルの選定が重要
具体的に、どのジャンルを選べばいいかは、お金が流れるジャンルが良いです。
アフィリエイトで成果単価の高いジャンルは、ユーザーが動く事でお金を動くジャンルです。
例えば、ボクがブログを通してアフィリエイト収益を狙っているお金（資産運用系）や、プログラミング・デザインスクール、転職、副業・フリーランス系はジャンルとしては良いと思います。
まとめ Youtubeはあくまできっっかけ
いかがでしたでしょうか。
YouTubeは、YouTuberになって広告で稼ぐ！というよりも、まずは必要とされる悩みやニーズに対して解決策となるコンテンツを作り、YouTubeをきっかけにバックエンド商品を販売する方法が良いです。
YouTubeで広告収益をある程度得つつ、ファンを獲得して自分の本当に販売すべき商品を開発して収益につなげましょう。
