- 組み込みエンジニアをつまらないと思う方へ
- 組み込みエンジニアの仕事が面白くない
- 組み込みエンジニアを辞めたいと思っている
- 別の業界に転職していきたい
このような方に向けて記事を書きます。この基準のメンバー、組み込みエンジニアもうしていて閉塞感を感じている方に向けて、キャリアを広げるイメージについてお伝えします。
結論としてシステムエンジニアが、ウェブマーケティングがオススメです。理由は、企業副業を視野に入れられますし、業種業界を問わずビジネスをを体感できること、今後伸びる業界だからです。
組み込みエンジニアがつまらないと感じる理由
組み込みエンジニアといっても幅が広いですが、ハードウェアとソフトウェアの技術が必要であり、冷蔵庫や、家電品、ハードと呼ばれるものにシステムを組み込んでいく技術です。
組み込みエンジニアのメリットとしては、希少価値が高く、アイオーティーなどの領域により今後も継続的に必要とされる業界です。
具体的には、センサーから位置情報を取得して指令を与えたり、入力情報からプログラムに繋げるなど、ソフトとハードを連携させていく業務です。
市場価値においては、ハードはそのハードに特化してしまうため、汎用性が比較的低めです。年齢を重ねるにつれ、転職がしづらくなり、メーカー系だと早期退職を求められます。その後の転職先に困る可能性があります。
WEBマーケティングの魅力
WEBマーケティングいわゆるWEB系と言われる仕事の魅力は、業種業態を問わず横軸で、キャリアが広がると言うことです。
具体的に記載します。
ボクの場合は、WEBマーケティングを専門としていて、通販でもリードでも、業種問わず対応できます。
結局どの業種業態もマーケティングが必要だからですね。広告の仕組みもそうですし、サイトに集客する仕組みもです
WEBページがあって、デザインがあって、そして申し込み何らかのアクションをとってもらう。
そのための伝える方法や導線等はどの業界においても必要なものです。このように、いわゆる標準化のようなイメージで、どの会社でどの業種にも必要な仕事をできるとなれば、その会社で閉塞感を感じたとしても、転職も可能です。
業種業態を問わないので、色々なビジネスモデルに関わることができます。
一つの業種ではなく複数業種に関わりたいという人にとっては、面白みを持って仕事できます。
消費者よりのサービスをつくる面白み
消費者よりのサービスをすることで、身近に自分の仕事を感じられるので、楽しいです。
周りにも、身近に仕事をしていると、イメージを持ってもらいやすいです。
例えば特定の業者のサイトについて、自分が自分が作ったんだよと話をすると驚かれますし、わかりやすくていいですよね、仕事が。
広告の仕事、WEBページの仕事、ホームページも自分で作れるようになりますし、身近に良い仕事を感じられるのはやりがいにおいて1つポイントなんじゃないかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
組み込みエンジニアを辞めたいと言う方に向けて、キャリアの方向性についてお伝えしました。
組み込みエンジニアはどうしても専門性が高まり希少価値が高い反面、ハードに特化してしまうと、技術の横展開が難しくなります。
そのためシステムエンジニアやWEBマーケターは、同じスキルを使うことができるので、キャリアを広げるにはオススメです。