乾燥機つき洗濯機を、買うべき理由と、比較方法を簡単にまとめてみた。

WEBマーケティング 転職
  • 洗濯機を買いたいが悩んでいる
  • 洗濯機を買うのに決め手に欠ける
  • メーカーや製品が多すぎてきめきれない
  • 洗濯機の比較が面倒
  • 洗濯機の評判を比較するのが面倒

このような方に向けて記事を書きます。

この記事あれば下記が分かります。

  • どういう視点で選択を選べばいいのか
  • 大事にすべきポイントがわかる

結論としては、乾燥機をつけるのか付けないのか、温水ありを選ぶのか、洗剤自動投入選ぶのか、の大きく分けて3つのポイントを選択するすれば、おのずとメーカーとその機種が決まって絞られます。

何度電気屋に行き、パンフレットを見ても分からない問題に直面しました。10回以上電気屋に通って、ようやく洗濯機を選ぶ視点や買い方のコツがわかったので、お伝えします。

この記事を書くボクは、WEBマーケティング歴10年以上、消費者目線で買い方を整理するのを仕事としています。自分の生き方として、本質はシンプル、をテーマにしています。

なぜ洗濯機の選び方が難しいのか

本当に買う時に訳がわからずストレスだったので、マーケティング視点で「大事にしたいポイント」から、まとめてみました。

というのが、お店に行ったりサイトを見たりしても、洗濯機の種類が無数に並んでいて、金額もバラバラ、何がどう違うのかなかなかわかりません。

説明を聞いてもAI洗濯だの、自動投入だの、機能の話ばかり。選ぶポイント、優先順位など、決め手がわからなかったんです。

メーカーは日立東芝シャープPanasonic、1部海外製という感じです。もはや、何がいいのかよくわからなかったので、メーカーの機種視点ではなく、ニーズ目線何が欲しいのかをまとめる形で、絞り込みができないかを検討しました。

以下記載します。

選択の基準として

選択の基準として大事にしたいポイントをどうするか、です。それは

  • 仕上がり
  • 手間

この2つを分けて洗濯機を選ぶ基準を考えるとわかりやすいです。

仕上がり

まず断っておきます、あえて箇条書きにせずに記載して、最後に箇条書きにします。というのが、機能が並ぶと混乱するからです。

ではいきますね。

仕上がりに関しては、日差しで洗濯物を干すよりもフワフワの仕上がり、そしてにおいが気にならない、あたりが重要なのではないでしょうか。

周囲で乾燥機を買った人の評判やレビューで悪いのが、匂いや渇きが悪くて臭いとか、衣類が痛むから使えないとか、そういう仕上がりに対する機能不足でした。

ボクも過去に買った洗濯機は、乾燥機能はついてますが、痛むし半乾き臭いしで、使い物になりませんでした。シャープの7万円位の洗濯機を10年前ぐらいに買ったんですが、乾燥は1回か2回使って、これは使えないでやめました。

で、言いたいこととしては乾燥の仕上がりが良くするためには、基本的にはドラム缶でヒートポンプ式がいいです。

ドラム缶だと、落ちる動きで汚れを落とすので、衣類が傷みにくい特徴があります。従来の縦型の服をすり合わせて動かす形ではないので。

電気より風で乾かす方が衣類が傷まないです。つまり、電気で乾かすヒーター式わりも、60度前後の温風で乾かすヒートポンプ式を採用した方が仕上がりが良いとされています。

そして温水ですね。温水であれば、汚れが落ちやすいですし、乾燥も仕上げが良くなるなら、その機能はおすすめですかね。

なので、仕上がりにおいて必要な3つの機能があります。

  • 乾燥機有りでドラム形式か、衣類が傷みにくいので
  • 温水ありか、汚れが落ちやすく仕上がりが良いので
  • 温風で乾かすヒートポンプ式を採用しているか、衣類が傷みにくく

この3つが、機能として優先度が高いので

手間をどう省くか

手間をどう省くか、は大事ですね。

機能としては、自動投入をどうするかです。結局洗剤は毎回柔軟剤と泡専用の洗剤と入れるっていうのは手間かかります。

4人家族で1日2回、回すとして、2回洗剤を入れるっていうのは、結構面倒なんですね。

なので一気に20回分くらいの洗剤をまとめて入れておいて、洗濯機の方で自動で洗剤の量を選んでもらえると助かりますよね。

実際こういった自動投入、使ってみると本当に楽でして。コーヒーメーカーにおいても、コーヒー豆を自動で入れるとなると毎日コーヒー豆は入れなくて良いので、その豊かさが全然違いました。

なので、手間でいうと自動投入が大事です。

あとは、時間予約ですね。標準でどの洗濯機もついてると思うので優先ポイントには考えなくて良いとは思いますが。

その他選定ポイント

選定ポイントとしては、メーカー、容量あたりです。

メーカーの選定において、ポイントは売れているかどうか。であれば、洗う力に優れている日立とパナソニックが上位です。

なので、人気機種もその二つのメーカー、どちらかで選ぶと良いでしょう。もちろん、買うタイミングにおける価格設定などから、ほかのメーカーでもダメではないです。

スマホ連携は、時間予約してれば別にいらないんじゃないかなとは思うんですが、まぁ機能は今後発達していくと思うので要チェックという感じです。

容量も大事ですが、そもそも置けるか?が大事なのでサイズをチェックしましょう。

今一度、洗濯機を買うメリット

洗濯機を買うにあたって、ボク個人としては乾燥機付きで、乾燥機をまず問題なく使えることを方を重視しました。

なぜなら乾燥があるかないかで、干す時間、取り込む時間がなくなり、ざっくり毎日1日30分弱の作業がなくなるからです。

1日30分なくなるとすると、1ヵ月で言うと15時間の時間短縮になります。1ヵ月15時間と言う事は、年間で言うと300時間の時間短縮です。300時間と言うと、睡眠時間を除いて活動時間を15時間とすれば、およそ20日分の自由時間になるという事ですね。

仮に時給を2000円と換算すると、300時間なので、60万円の価値があると言うことになります。さらにこれを5年かけると300万円ですね。

なので洗濯機が20万円から30万円したとしても、価値としては30万円を超える価値になるので、本当にコストパフォーマンスが良いと言う話になります。

結局、ものの価値は費用対効果です。

価格単体で見ると、20万円から30万円は一見高いような気がするんですが、価値で考えたときに、乾燥機付き洗濯機は、非常に有効なツールであると言えるでしょう。

買う際に把握しておくべきポイント

ドラム缶洗濯機を買う際に、把握しておくべきポイントとしては下記があります。

  • 旧洗濯機にリサイクル料がかかる
  • 保証は壊れた時のためつけておく
  • 価格交渉は電気屋で買うならしたほうがいい

基本的には買い替えになると思いますが、その際に洗濯機は取り替えとなるので、リサイクル料がかかります。これが5000円前後かかるので事前に費用としてかかることを認識しておきましょう。

機械ですので、壊れたときの保証は念のためつけておいた方が良いでしょう。ボクの場合は、保証を5年つけてもらえました。

安く買う裏技

実は、洗濯機は、9月・10月くらいに新商品が出る流れがあります。なので、型落ちして値段が下がったタイミングで機能が変わらなければ、買うと言うのも、1つの方法ではあるんですね。

狙い目は8月、型落ちして売りさばきたいので電気屋も書こうとして販売してくれます。

実際ボクは9月位に洗濯機を買いに行ったんですが、型落ちした商品はもう売りさばいていて、在庫がお店にはない感じでした。

問い合わせてもらって、ようやく九州圏内に行こうあったので取り寄せたって言う感じだったです。

9月まで待てない場合は、型落ちが残ってないか、新作で価格がどうにかならないかを模索しましょう。

勇気を出して、もう少し何とかなりませんか?と言う

価格は、おおよそは決まっていますが、あってないようなもの。交渉すれば、値段が下がる可能性もある。電気屋も価格を落として販売しています。

実際僕は9月位に洗濯機を買いに行ったんですが、型落ちした商品は、お店にはない感じでした。店の人に問い合わせてもらって、ようやく九州圏内に一個あったので取り寄せたって感じだったです。

まとめ

洗剤自動投入と温水ありが欲しかった。

洗剤いちいち入れなくていいし、温水ありだと、汚れも落ちるし洗濯の乾燥の仕上がりがいいです。

9月が新旧の入れ替えタイミングで、新しいのだとほぼ機能変わらず30万超えるのを、型落ち狙って、在庫を電気屋に探してもらって安く買った感じでした。色々機能に惑わされて難しい買い物でした。

大きな価格の買い物なので、時間をかけたいのはわかりますが、さっさと買ってしまった方が、生活はそれだけ便利になります。どこのポイントを重視するのか、どこが不要なのかを明確にしてそこから、絞っていくと、買い物は早いですよ。ただ型落ち製品がオススメですが、型落ちが店頭にない場合は電気屋さんに相談しましょう。結構いろいろサービスをしてくれるので気持ちよく買い物ができると思いますよ。

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