- 会社を辞めたいと思っている
- 40代で転職先を探している
- 頭が硬くなってこのままじゃいけないと思ってしまっている
このような方に向けて記事を書きます。この近所には、40代で会社を辞めたいと思っている方で、どのように仕事を進めていけば良いのかについてイメージができます。
結論として、戦略論を理解して目的を明確にするようにしましょう。頭が硬くなっていると言う状態は、ある程度成長できなくなってる可能性があります。自分のことを今一度疑って、素直になる、目的を明確にできているかについて考えて仕事するようにしましょう。
なぜ仕事を辞めたいのか?
40代ともなれば、仕事が面白くなってくる時期なのではないでしょうか。
若手が働いてくれる部分もあるので、自分はやりたいことやるべきことに集中できると言う環境もつきやすいはずです。しかしうまくいかなければ、やはり辛い仕事の状況にもなります。コントロールできる立場にならない、30代の上司や、下手したら20代の中堅から指示を受け、仕事をするような状況も考えられます。
仕事のスキルに年齢は関係ない流れにはなってきていますが、年上のおじさんは使うと言うのは若手にとってもなかなか苦労する部分もあると思います。
なぜ仕事を止めたいのでしょうか?仕事のパフォーマンスをあげれば、状況が変わるかもしれません。人間関係があるかもしれませんが、仕事の仕方自体を変えることで、大きく状況が変わってくる可能性はあります。それが仕事の目的を明確にすることです。
目的を明確にすることの重要性
目的を明確にするとはどういうことでしょうか。
結構難しいですよね。
今やっている仕事がほんとに目的は何なのかを明確にするようにしましょう。
例えば、何かしらのページのツールを使おうとします。他のツールの見積もりや、スケジュールが厳しい場合にどのような方法が考えられるでしょうか。
別のツールを探せと言うことも考えられますが、そもそも目的はページごとに立ち上げたいと言うことです。ページごとに固定でフローティングの導線をつけることができれば、目的は果たせされるのではないでしょうか。
ツールや見積もりにとらわれて、目的が達成されないのが本末転倒です。何が目的なのかを明確にすれば、仕事自体が速くなりますし、結果が出せるということですね。
ビジネスニュースから目的の明確化訓練
目的を明確にするためには、日々の訓練が必要です。なかなか業務だと気づかない部分もあるかもしれません。
ビジネスニュースから目的を把握する訓練をすると良いのではないでしょうか。
例えば、コロナ禍において、米のパックが売れていると言うニュースがありました。この目的は何でしょうか。自分がプロモーションを打つ場合に何を持って行動すべきなのかを考えてみましょう。
そうすると、ユーザは今、多様化により米を食べる量が下がっているのに、パックが売れている状況です。コロナ禍で料理する数が増えて、米を炊く数が増えてしまっていることもあり、より楽して得いくためにはそういった開くものが売れていると言う事なんですね。
ここから、ユーザーの目的を取り出すと、どうなるでしょうか?
料理で楽をして家で食べたい目的がある、と考えられます。ですから、今後の需要としては、美味しいパンの需要は高まるかもしれませんし、惣菜系を力を入れれば食品会社は売り上げが上がる可能性があります。
このように、世の中の事象から、ユーザーの、消費者の目的はなんなのかを具体的に落とし込めば、目的を明確にする訓練になります。結果、仕事でも役に立つということなんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
仕事において悩みがある、40代でもやめてしまいたいと思う方は、いちど仕事の目的を明確にする、目的を明確にするスキルをつけてましょう。
仕事をしていけばより生産性の高い仕事ができるようになるのではないでしょうか。