DYMテックの面談を体験した結果とその後。副業なら登録しておいたが良いです

副業 フリーランス WEBマーケティング 転職

副業フリーランスを志してみたものの…

  • 案件がなかなか見つからない
  • 単価が安く、続かない・・
  • 実績がないのでポートフォリオが出せない…

そんな方は多いのではないでしょうか。
DYMのページから申し込んで、副業の面談を受けてみました。

結論、DYMテック良いですよ。

担当者も冷静で面倒見が良さそうで、信用できると感じました。

結論として、副業案件はすぐにマッチングできない可能性があります。なので登録後、案件紹介メールを見て、応募し続けることが大事です。そして、自分自身どこに差別要素があるのかを明確に伝えられるようにしておいた方が良さそうです。

DYMテックの登録ページはこちらです。

私がDYMテックを選んだ理由

なぜボクがDYMテックを選んだかというと、高額案件が可能とサイトに書いてあったからです。

会社としても300人を超える会社で、信用ができると感じたので選びました。

そもそも副業紹介エージェントで案件を探すのであれば、1社で選ぶよりも、複数登録して案件を比較しながら選ぶほうがいいです。

当然ですが副業紹介案件が増えるからです。

案件を多く紹介してもらって自分にあった案件を選んだほうが、良い仕事が見つかる可能性が高まりますからね。

副業・フリーランスの紹介サイトは複数登録すべきだと思っています。なのでDYMも案件紹介して欲しいエージェントの一つとして選択しました。

DYMの面談までの流れと手順

DYMの登録の手順と、流れは下記です。

(1)WEB申込み
(2)電話で確認
(3)メールで日程調整
(4)面談
(5)案件の連絡

以下、説明しますね。

WEB申込み

メールで申し込んで3営業日後くらいですね。すぐ電話がかかってくるかと思ってたのですが。

メールの登録は、内容はシンプルでしたね。すぐに登録できました。他のサイトは職務経歴書を簡単に書いたりとかあるので、そういう意味ではハードルは低めで良かったです。

DYMテックの登録ページはこちらです。

電話で確認

電話がかかってくると、まず過去の経歴を聞かれました。なので、簡単に自分のスキルセットを話しました。

ある程度、自分のスキルについて語れるよう準備をしておくと良さそうです。ボクは準備していたので答えられました。

ただ、電話の時点ではあまり詳細を話さなくても良いかもしれません。結局面談で話すことになるので。

頑張って話しても時間がお互いもったいないかもしれません。実際、電話でかけてきた方と、後の面談をしてくれた方は別でしたから。

ケースバイケースのようですが、案件の個別担当もいるようです。

メールで日程調整

電話で面談の予定日時を連絡するよう依頼を受けたので、メールで調整し日程を決めました。

日程調整は事前にいつ空いているか頭に入れておけたら、その場でスケジュールまで決められるのでスムーズかもしれません。

事前に職務経歴書を送るように指示されていたので、職務経歴書をまとめてメールで送りました。このとき職務経歴書のフォーマットをいただいていたのですが、自身の職務経歴書があるならそれでも構わない、と言って頂きました。

なので、ラクでしたよ。

DYMテックの面談と案件紹介

面談と案件紹介について記載します。

面談(TV会議)

テレビ会議システムの、URLにアクセスして、オンラインで面談をしました。
時間になったら、事前に送られてきたURLにアクセスする形です。

私は福岡に住んでいるので、リモート案件を希望しました。面談もリモートでいいかなと思い、テレビ会議での面談を希望しました。

過去の企業での経験や具体的な仕事内容を聞かれました。

担当の方は、30代中盤位の男性でした。
まずDYMテックの担当の方から、職務経歴に関して質問を受けました。直近と言うよりも、過去の経験を全体的に聞かれました。

DYM的には、面談者のスキルセットを見た上で、取り扱っている案件を照らし合わせて合いそうなものを紹介するようですね。

ボクは、WEBコンサルティング業務をメインとしているので、戦略設計からKPI設計、広告運用からページ改善やメールマーケティングをベースに、ページデザイン・制作まで対応できると伝えしました。

案件について

その場で、DYM側で持っている具体的な案件を教えてもらい、そのサイトを見ながら話をしました。

ここで、打ち合わせ回数で欲しい金額を聞かれました。金額感は、ある程度すぐに答えられるように決めておいたほうが良さそうです。

私はTV会議週1、打ち合わせ月1で20万くらいかな、と伝えておきました。
TV会議は週1もいらないかもしれないとは思っていますが。

今ある案件のうち、合いそうな企業名を具体的に聞きつつ、その後メールでTV会議可能な日程を調整連絡しました。

案件は日々変動しますからね。

1つ有望そうな案件が決まったのでそこの調整をしていただくのと、今後追加で案件をご連絡いただく形になりました。

facebookか、LINEでやり取りしましょうということでしたので、自分の連絡先をリンクで送りました。

メールでも構わないとは思いますが、SNSでのやり取りも想定しておくと、より多くの案件を紹介してもらえるかもしれません。

DYMテックで案件を獲得するコツ

DYM側が、新規で獲得した案件の方が、調整をつけやすそうです。

もともとDYMが付き合いのある案件だと、常駐が必須だとか費用とか条件が固まっている部分もあり、自分の都合で調整しにくいケースもあるようです。

新規案件系は、積極的に手を上げて、接触を取ると案件が取りやすいかもしれません。

以上、
DYMテックの申込みから面談、案件紹介までの流れをまとめました。

DYMテックの登録ページはこちらです

DYMは評判悪い?

DYMの会社自体の評判は、インターネットで調べると、あまり良い評判が載っていません。

わりと「悪評」「炎上」とか書いてありますね。過去にタイで社員が酔っ払って「オイタ」した事がネットに掲載されています。

悪評記事は、真実が部分的に切り取られて、悪い部分だけ誇張されているケースが多いです。なので個人的には悪評記事は信用していません。

「今がどうか」「DYMのサービスとしてはどうなのか」を見るようにして真実を見極めていきましょう。

地方におけるリモート案件の状況

地方でリモート案件だと、マーケティングの案件は、少なめだと言う話でした。
DYMの担当者によると、リモート案件は増えてはいるが、実際のところはまだ常駐案件が多いとのこと。

案件を獲得するためには、時間をとって打ち合わせもできると伝えた方が良さそうです。一方、制作案件については、リモート案件も出てきているそうです。

WEBマーケティング単体で言うと、SEOやサイト改善などできる人が、WEB上に結構な数います。なので自分が何が得意なのかの差別化要素を明確に伝える必要がありますね。

クリエイティブが得意なのであれば、そのポートフォリオは必要です。結局ポートフォリオで、判断される部分は大きそうです。

差別化要素が大事だと感じた

差別化について上記記載した内容と重複しますが、別の副業エージェントで面談を受けた時も、WEBマーケティングの特定の領域で、特に差別化要素を聞かれました。

ポートフォリオがもし出せないのであれば、他のWEBマーケターに比べて何処に差別化要素があるのかを明確に言うことができなければ、なかなか副業エージェントでの案件獲得を即時で獲得するのは難しいかもしれません。

メールで副業案件の募集は継続的にしています。その案件に応募をして、タイミングが合えばクライアントと面談ができて、お仕事がもらえるという感じですね。

DYMという会社と副業紹介事業の位置づけ

DYMという会社は、もともとWEB広告代理店で働いていた創業者が起業した会社だそうです。今も基本的にインターネット広告でクライアント先にマーケティング支援をしているようです。

合わせて副業の授業や、転職の業務、就職など、人材系の事業もやっているとのことです。人材系に関しては広告代理店として強みを活かして効率的なマーケティングを行い、売上拡大している若くて勢いのある会社です。新入社員は2020年度で100人を超える、今伸びている会社です。

副業フリーランス紹介案件に関しては、DYMとしては新しい事業だそうです。今後を考えると副業フリーランスに関しては案件が増えていくと思うので、伸びしろのある領域だとDYMも判断しているようです。

まとめると、伸びている会社が参入している業界なので、勢いのある会社が見込みがあると判断して参入した事業ということですね。

個人的にはDYMには期待が持てると感じています。

まとめ DYMテックで面談して、案件を獲得していきます

DYMの面談も、リモートで体験しました。担当者は冷静で話はわかりやすく、面倒見も良さそうでした。

案件の進め方としては、基本的にはリモートオッケーです。しかしマーケティング関連のお仕事は、まだまだ常駐が多い感じですね。地方でリモートで対応となると案件は少なくなりそうです。常駐できるような人材だとより稼ぎやすいようですね。

DYMの担当によると、制作案件だとリモートは増加傾向です。記事コンテンツのライティング系も需要は高いようですね。これから在宅で副業をしたいと思っている人は、デザイン・コーディングなどのスキルをつけておくと良さそうです。
案件に関しては、今後新規案件も増えるでしょうから、他のサイトからも収集し、こまめに状況を見ながら探していきたいと考えています。

DYMテックの登録ページはこちら

面談後、直接電話がかかってくるような熱のこもった案件紹介はありません。しかし、フリーランス募集の案件はメールで適宜流れてきます。こう言った副業紹介サービスに登録をしていないと、なかなかフリーランスや副業をしようとしている方にとって案件獲得は遠い道なので、DYMには登録しておいて損はないでしょう。

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