未経験でエンジニアはきつい？でも有望。WEBマーケティングもありです。

このような方に向けて記事を書きます。

この記事を読めば、システムエンジニア未経験で選択した場合に、どういう状況になって、どんな未来を描けば、良いキャリアを歩めるのかについてお伝えします。

結論としてシステムエンジニアは将来有望

結論としては、システムエンジニアは非常に将来有望な業種です。ただやりたい事とまなぶ領域によるかと思います。

確実に動き続けることが求められるインフラとしての位置づけである開発や保守を対応するシステムエンジニアと、IOTやAI等、今後どんどん伸びていく業界に入り、エンジニアとして、サービスを作り上げていくと言う新しいサービスを想像するようなサービスだと、見える未来も変わってくるでしょう。

システムエンジニアといっても幅広いですをただきついからやめる、ではなくやりがいはどこにあるのかを考えて、キャリアを考えましょう。

よくシステムエンジニアはきついと言われます。残業も多いですし、ストレスもかかりますし。

実際ボクもシステムエンジニアをやっていてきついと感じていました。

ネガティブな事をいうと、残業は多いですし、ストレスはかかります。納期があり遅れられないプレッシャーがありますし、システムエラーが起きたら、結構な精神的な負荷はかかります。

しかし、出来上がった喜び、ものを作り上げること、その方が出来上がったタイミングでは、何事にも変えられない充実感を得ることができます。

システムエンジニアを続けると、技術がつきます。自分に技術がつくので、社会人としての市場価値としては高いものになります。

システムエンジニアといっても幅広いです。

プログラミングを組むこともありますし、設計だけでプログラミングしないこともあります。

自分でなく別の人に作ってやってもらう形もあるということですね。システムの規模が、大規模か、中規模かの大きさにもよります。

コンピューター系の仕事もシステムエンジニアですし、物流のシステムを扱うようなエンジニアも、システムエンジニアです。

プログラミングで実現できる事は、今後も領域が広がっていきます。上記に記述したような企業のシステムの開発もですが、WEBサービスを開発すると、今後さらに伸びる業界で勢いがあり、スピード感を持って仕事をすることができるでしょう。

IOT、ブロックチェーン、AI、WEBアプリ・サービス、などですね。

例えば、マークザッカーバーグがFacebookを作りあの地位まで上り詰めました。技術者出身です。

こんな技術があったらいいなぁ、を具現化できる、そんなシステムエンジニアは重宝されますし、新たなサービスを創造していく未来つながっていきます。

プログラマーであれば、業種を選ばずにいけます。

ただプログラミングは、あくまで課題を解決する手段です。プログラミングをやること自体が目的にはならないように考えていたほうが良いです。

武器としてのプログラミングを使って、安心して働ける環境を目指してやっていくのか、新サービスを作り上げるような未来に進むのかなど、ご自身がやりたいことを考えて、進めていきましょう。

システムエンジニアに決め手をかけている悩んでいると言う人は、もう一つの選択肢としてWEBマーケティングはおすすめです。

共通して言える事は、WEB系のスキルがあることで、業種業態をまたいでの、標準的なスキルを身につけられます。

整理がつけられれば、仕事の選択肢として幅が広がります。それにWEB上に仕事がたくさん上がっているので、起業や、副業の道も開けてきます。

やはり技術をつけるのであれば、どの会社にも共通して使える、標準的な技術をつけると良いでしょう。マーケティングやシステムエンジニア系はWEB系でかなり重宝されるので、ぜひチャレンジしてみてください。

実際ボクもたまに自分の市場価値を確認するために転職活動をしますが、マーケティングスキルがあることで、事業会社もコンサルティング会社も広告代理店も選べます。転職活動を優位に進められますよ。

システムエンジニア、しんどい仕事です。

しんどくきついが、何を大事にしたいかにもよります。新しい伸びる領域にチャレンジすれば、面白い人生を歩めると思う人もいるでしょう。

WEBマーケティングもおすすめです。是非調べてみてください。