zoomでの稼ぎ方を確立すれば3つの障壁を突破して可能性が広がる話【チャレンジすべき】

WEBマーケティング 転職
  • zoomでビジネスをしたい
  • 自分のスキルを、多くの人に役立てない
  • WEBセミナーの可能性を模索したい

このような方に向けて記事を書きます。

この記事を読めば、zoomを活用したセミナーの可能性について理解ができます。
前提として、これからzoomでの稼ぎ方を模索しようと考えているので、結果よりも考え方が参考になれば幸いです。

なぜZoomなのか?

これまでセミナーや交渉事は、基本的には、実際にあって対面するやりとりがほとんどでした。しかしインターネットの普及により、テレビ会議(オンライン会議)がかなり普及しています。

実際ボクも福岡に住んでいますが、TV会議で東京や大阪のクライアントとやり取りをします。

これまで、スカイプやチャットワークなどでやり取りをしていましたが、音声の不安や相手とコンタクトをとるのに相手を選択したり。

事前準備があり、手間がかかっていました。

アプリケーションをインストールして、準備をするのも面倒でした。
しかし、zoomは全て面倒な準備や不具合を解決しているイメージです。

・1-Clickでテレビ会議にもつながります。
・相手はアプリを入れるなど基本的に準備不要です
・繋がり良いです。音声・映像、乱れることが少ないです
・ホワイトボードが使えてコミュニケーションとりやすい

結構TV会議は途切れる傾向があり、毎度心配なのですが、zoomはあまり心配しなくても良いです。

テレビ会議の可能性

テレビ会議ができることによって、様々な障壁を破壊して可能性が広がります。

・時間の障壁
・場所の障壁
・コストの障壁

です。

時間の障壁

zoomの活用により、時間の障壁を打破することが出来ます。

コミュニケーションを取る場合、移動時間も含めての時間調整が必要ですよね。
しかしテレビ会議の場合は、ミーティングの時間だけあてればいいです。

PCを準備するなら5分前とかでOK。
空き時間でコミュニケーションをとれるようになります。
かなり時間の調整が楽になりますね。

場所の障壁

次に場所の障壁です。これは大きいです。
日本全国どこでもつながることができます。

情報が豊富な東京に基本的には人と情報が集まります。ですからオンラインのやりとりが普及する前は、東京に行くしか手段がありませんでした。
そうなるとお金もかかるし、時間の調整も非常に難しいです。

でもzoomの場合は、東京とか場所関係なく情報収集ができます。

顧客対象が全国になるので、都心に住んでいたとしても、ターゲットは10倍になります。地方住んでいるなら、もっとターゲットは多くなりますね。

このように一気にターゲットが広がる、という考え方ができます。

仮説ですが地方は情報が少ないので、情報を欲している人が多く東京在住の方をターゲットとするよりも集客しやすいのではと見立てています。

地方在住の方をターゲットに、情報を提供するというのは社会的意義としても良いのではないでしょうか。オンラインセミナーにより、場所の障壁を越えるのは可能性があります。

コストの障壁

次にコストの障壁です。場所と重複する部分もありますが、セミナー開催するとしたら場所代ってコストかかるんです。移動するとお金かかりますよね。

それに、コストをおさえた会場にすると、トイレが汚かったり会場自体が汚かったりで、気分良くないですよね。学ぼうとしている中、ちょっと残念な気持ちになります。

そこでzoomの場合はコストをかけないですみます。また場所を探す時間や、予約の調整等の作業にも時間かからない、工数というコストも省くことが可能です。

zoomのデメリット

逆にデメリットについても考えてみましょう。

・実際に会った方が空気感が伝わる
・個別のやりとりが出来ない
・相手のネットワーク状況によっては、つながらない

実際に会った方が空気感が伝わる

やはり会ったときの雰囲気や空気感は、テレビ越しと実際に会うとでは違いがあります。
これに関してはどうしようもないです。

でも、zoomでも割とどんな人かという空気感は伝わります。

実際ボクもzoomを使って遠隔でフリーランスとしてコンサルをしていましたが、どんな人か、空気感は割と本音で話せば、zoomでもわかります。

確かに1つのデバイスで複数人でやりとりをすると、画面から切れたりするので違和感があります。ですが、1人1デバイスを使用すれば、顔はずっと見れるので表情もわかりますし困っていたり悩んでいたり納得いってないなど、表情はわかります。

どうしてもリアルがいいという方は、まずはzoomで知り合って、親睦を深めるために一度リアルで会うか、適度に定期的にリアルであるなどすれば、関係性は十分に保つことが出来ると思います。

個別のやりとり

セミナーをやるとして、参加者のメリットは知り合いができることもあります。
交流出来るようにどうするか、が重要です。

これに関しては、代替可能です。

zoomで別途グループを作って、ディスカッションする時間を組むようにすれば、グループディスカッションも可能です。

相手のネットワーク状況によっては、つながらない

これに関しては、接続環境は良い環境を準備してもらえるように事前にしっかり伝えておくことが大事ですね。やはり遅いと厳しいので。

ただ、今後ネットワークは早くなっていくので、徐々に遅いという問題は解決していく方向に向かうと思います。さらにオンライン会議でのやり取りは増えていくはずなので、今のうちにノウハウを貯めておくのは良いかと。

ビジネスの可能性として

会議は目的ではなく、あくまで手段です。

zoomを使って、セミナーや会議ができるようになることで、見込み客を増やセル可能性があります。あくまでビジネスモデルとしては、セミナーで稼ぐに加えて、バックエンド商品をしっかり設計することが大事です。

それはオンラインコミュニティなのか、コンサルなのか、自分の仕事につなげるのか、あると思います。

ビジネススキームを構築した上で、zoomを使った集客にチャレンジしていきましょう。

まとめ zoomの活用は今後のビジネス展開の重要な要素と思う

いかがでしたでしょうか。

zoomを使って集客してセミナーを行うことで、時間と場所とコストの壁を破ることができます。

自分が提供するコンテンツ内容を明確にしていれば、セミナーをweb上で実施することができます。セミナーが目的ではなく、その後のバックエンド商品、集客の1つとしてセミナーによる活動はありなのではないでしょうか?

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