- ブログを書いていてアクセスが増えない
- ブログのリライトの方法を知りたい
- ブログでもっと収益をあげたい
このようなブログ初心者に向けて、記事を書きます。
この記事を読めば、ブログのアクセスアップの秘訣をイメージできます。
結論、キーワード選定と、昔の自分が面白いと思う内容になっているか、が大事です。
世の中に必要とされるブログか?
ブログを書くにおいて、キーワード選定が重要です。
さらっと言ってますが、意外と意識できていないケースがあります。
ボクもブログを書いていますが、普段あったことや、調べて勉強したい事があると、キーワードを無視して書いてしまうケースありました。
結局そのような記事は、アクセスにつながっていません。
なぜならユーザーに求めらるキーワードではないからです。
キーワードを無視して記事を書く意味もあります。
ユーザーのニーズ関係なく、書きたいことを書くのは、自分自身のモチベーション維持や勉強に繋がります。自分のため、と割り切るならいいです。
しかしアクセスを目的とするなら話は別です。
明確にボリュームもしくは収益につながるキーワードを狙うべきです。
キーワードに対して顧客がいる
基本的に自然検索において流入を増やしたいと思うのであれば、「キーワード」に対して答えを探している見込み客がいます。
自分のサイトを露出してアクセスを稼ぎたいのであれば、ユーザーが探している領域にいかなければいけません。
例えば、かき氷屋の出店と同じです。
かき氷を買ってもらうためには、人が多いところに出店する必要がありますよね。
出店場所は、祭りで人通りの多い箇所なのか、海の家の近くなのか。とにかくかき氷が売れそうなタイミングと人が多いところに出店しないと売り上げが立ちません。
つまり自分の商品を売りたいのであればそれを求める人が多いところに露出しなければ、そもそも集客は成り立ちません。
SEOも同じです。
「検索している人」が多い場所に露出しなければ、集客できません。ですから検索キーワードの選定と、その母数の大きさが重要なんです。
キーワードに対して顧客がいる事をイメージしなければ、結局書いた記事が誰にも見られない状況になります。今一度、キーワードに対して記事を書けているか、は確認しましょう。
キーワードの選定は周りから固める
キーワードの選定に関しては、最初は2語よりも、3語がいいです。
施策としては、遠回りのようですが結果に対して周りから固める戦略です。
掛け合わせキーワードから狙いましょう。最終的に掛け合わせ2語を狙うのであれば、まず3語でアクセスを稼ぎながら、2語の記事に内部リンクを貼りましょう。神輿を担ぐイメージです。
周りを固めてから、大物を狙うようにしましょう。
競合は常にいます。
経験値がない状態で、競合が多い部分にチャレンジするよりも、競合が少ない部分(つまりキーワード)を狙い、集客をして実績を積みましょう。
書いたブログに熱量があるか?
ブログに関しては、自分が読みたいものを書けてますか?
この記事は書いてよかったなぁと思えるようなものまで仕上げられていますか?
そこの充実度は大事です。
熱量があるブログは、読んでいて伝わります。
独自の工夫した切り口や、自分の体験・経験談を記事に入れると、おのずと熱量は出ます。
自分のブログに自信が持てないようであれば、体験談コンテンツを入れていくようにしましょう。
読んでもらうための工夫はできているか?
テクニックに関する話も含めますが、タイトル・ディスクリプション・リード文は工夫できていますか?
検索流入を増やすにおいては、検索の順位だけじゃなくて、検索結果からクリックされる率も重要です。
タイトルや、ディスクリプションをクリックされやすいように興味づけを強める事で、CTRと言われるクリック率が高まります。
ページのタイトルは、本屋に並んだ本の「背表紙」、ディスクリプションは本の「帯」のような役割を持ちます。思わず手にとって読んでみたい!と感じるような内容を意識して設定します。
クリックを率を高めるためにも、タイトル・ディスクリプションで誘導強化を図りましょう。
また滞在時間も、googleの評価に影響すると言われています。
タイトル・ディスクリプションの次は、記事内のリード文と見出しが重要です。リード文も見出しも、興味づけがしっかりできていれば冒頭での離脱が減り、読まれる時間である滞在時間が増えて、結果として遷移やサイトへのファン度が高まります。
リード文や見出しが、読み手の興味を引きつける内容になっているか、も合わせて確認するようにしましょう。
まとめ ブログのアクセスを増やす方法はシンプルです
いかがでしたでしょうか?
ブログのアクセスが伸びないと悩んでる方は、これまで書いた記事を見直してみましょう。キーワードを狙っているか、熱量を出せているか、タイトル・ディスクリプション・見出し・リード文といった、ユーザーと序盤で接するコンテンツはしっかり興味づけできる内容になっているかを意識し、ファン獲得に繋がるブログを作っていきましょう。