- 投資信託 おすすめ
- 投資信託っておすすめなの?
- 信託についてもっと知りたい
このような形に向けて記事を書きます。
この記事を読めば
投資信託の基本と取り組むべきかどうかに
ついてがイメージできます
なぜお金を増やすべきか
老後年金が減っていく中で、2000万円資金が足りないと言われていますよね。
資金が足りないとなると、雇用延長で働くのが考えられるかと思います。しかし資産運用により老後資金を十分に蓄えていられれば、働かなく必要性がなくなるかもしれません。働くとしても、病気になったときなどを考えると、資金があると安心ですよね。
なのでお金は、金利の低い銀行に預けておくだけではなく、しっかりお金はお金で稼いでもらうように、考えていくべきです。
投資信託とは？
資産運用において、方法としては株式投資や不動産投資等あります。
その中で、投資の方法として、投資信託も選択の1つとしてあげられます。投資信託とは、簡単に言うとプロにお金を預けて利回り5%（良くて）位で運用してもらう投資です。
ですから、大きく報酬をもらえる可能性は低いです。100万円預けるとすると5万円ほど、500万預ければ25万ほどの報酬を得られる可能性があります。年間25万円は大きいですよね。これを10年続ければ250万円になります。
長い期間で考えると、良い資産運用の方法の１つといえます。
投資信託のデメリット
投資信託は、まるっとお金を預けて、資産運用のプロが代行して運用をしてくれます。その分、当然手数料がかかります。
その手数料が高いと、デメリットになります。
投資先を比較して、可能な限り安い手数料の商品を選択するようにしましょう。
また、デメリットと近いですが、リスクもあります。
状況によっては、預けたお金がマイナスになる、いわゆる元本割れをする可能性があるということです。
具体的には、金融庁の報告ですと、35％の顧客が-10％以上0％未満など、半数弱の顧客の運用損益率がマイナス、と記載がありますね。
必ずしも預ければプラスになるわけではないということは理解しておきましょう。
結論投資信託も、投資の一つの選択肢
元本割れをする可能性があり、リスクも有る投資信託ですが、銀行に預けておくよりも、5%でも利回りがあれば嬉しいですよね。
ただし、元本割れのリスクはあります。マイナスになったとしても自分の財政的に問題ない金額を預けておき、長期での回収をイメージして投資をしていきましょう。
