- プログラマーはやめとけと言われる
- プログラムを止めるべきか考えている
- プログラムは未経験でプログラマーになるかどうか考えている
このような方に向けて記事を書きます。
この記事を読めば、プログラマーを目指している、もしくは、すでにプログラマーの方で、今後プログラマーとして仕事にしていくかどうかについてイメージができます。
結論として、プログラマーの選択は、今後もニーズがある職種なので良い選択です。ただボクの周りには、大学や専門学校が情報系だったから、と、流れてプログラマーになった人もいます。
仕事内容に興味を持てない場合、方向性を変えてwebマーケティングの道もあるので、webマーケティングも検討がおすすめです。
プログラマは何歳になっても可能
プログラマーは何歳になってもできます。
初心者向けの基礎に関しては、HTMLやCSS、JavaScriptなど教材は体系化されており充実しています。教材としての本だったり、WEBスクールだったりですね。そしてフロントエンドであれば、習得の難易度はさほど高くないです。
ただプログラミングは、オープンソースを基本としています。世界の優秀な技術者が、どんどん便利なプログラムパッケージを開発していきます。そのようなパッケージは、使わないと損です。日々発展するので、いちどプログラミング技術を身につけた後、応用技術を勉強し続ける事が、1つポイントになってきます。
そこの技術に興味を持ち、継続的に学び受けることができるか。興味がないと、辛い職業かもしれません。
ただ繰り返しますがプログラミングは何歳になっても可能です。プログラミングはこれからも必要とされる技術です。重要度は高いですし、将来安泰の技術です。
プログラマをやめとけと言われる人の特徴
では、プログラマーをやめておけと言われる人はどういう特徴があるのでしょうか。
新しい技術に興味がない、そもそも自分でプログラムを書くことに興味が持てない、仕事として自分で指図をされて、言われて作ることが嫌だ、企画の方が好き、などです。
個人的な体験談として、技術を学べば学ぶほど、興味関心は高まってきます。やっぱりわかるようになると楽しいですからね。最初僕も、情報系の大学に入ったので、そのままシステムエンジニアとして働きました。特に何かやりたいと考えずに、周りがみんなシステムエンジニアがアメリカに住んでいたのでその流れに沿って就職したんですね。
もともとシステムには興味がなかったんです。ただ、自分が作ったプログラムが動いて物として納品され動作をした時は嬉しいと思いました。もっといろんな技術を使ってできるようになりたいと思うようになりました。
ただ根本として、人に言われて依頼されて作業をする事性に合わないと言う人は、技術ではなく、自分から企画をする方向でキャリアを考えた方が良いでしょう。
もしくは、技術力をつけて組織のトップとなり、技術をもとに開発していくなどですね。
技術の世界でも、事業をおこせる可能性もあります。テクノロジーから見えてくる事業展開ですね。そういった技術に特化して事業を行っていくことも検討してみてはいかがでしょうか。
なぜWEBマーケティングがオススメか
プログラミングは勉強し続けないと辛いからきつい、バグの修正がきつい、自分が手を動かすのではなく、なぜプログラミングを辞めてでも、なぜwebマーケティングオススメなのでしょうか。
WEBマーケティングは、様々な業種にチャレンジができて、自分自身に良いスキルがつくと言う面では、プログラミングと同じです。人の心を動かすことに特化して、様々な手段を検討することができ、結果、PDCAも回せるところは面白みがあります。
スピードも早く実行できるので、とにかく企画よりのお仕事が好きな人には向いているのではないでしょうか。
またコミュニケーションも重要になってきます。もともとプログラミングをやっていても、自分はコミュニケーションを取る方が好きだという方は、マーケティングも並行してやると良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プログラマを辞めとけと言われた方に向けてどう考えるべきかについてお伝えしました。プログラマーは将来有望な職種なので無理に辞める必要はないでしょう。
ただ興味がないとか、もっと自分が手を動かさずにチャレンジをしたいという方には、マーケティングもお勧めです。
