フリーランスを目指すならおすすめの職種は?【副業からはじめましょう】

WEBマーケティング 転職
  • 副業からフリーランス目指すならおすすめの職種は?
  • フリーランスになるためのおすすめの方法を知りたい

このような疑問・要望を持つ方に回答します。

WEBコンサル歴10年、そして副業でライター・マーケター・デザイナーとして複数の案件に継続して取り組んでいるボクが、どの職種がおすすめかを記載します。

結論、フリーランスを目指していくには、WEB系の仕事がおすすめです。理由は、本業をやりながら副業でリモートででき、時間の融通が利くからです。

スキルをつけて案件をこなして経験を積みましょう。未経験でもOKです。

●WEBライター
●WEBエンジニア
●WEBデザイン
●WEBマーケティング
●ブログからコンサルへ

以下記載します。

フリーランスおすすめの職業:WEBライター

まず副業で給料上げたいのであれば、WEBライターは稼ぎやすいです。なぜなら、案件が取りやすいからです。

ボクもWEBライターからはじめました

ボクも最初は副業をWEBライターから始めました。最初は10記事1万円で、お金に関する記事を書きました。

日本人なら、誰でも文書は書けますよね。なのでとっかかりとしてはハードルは低いです。

ただ、文章の流れや、どう作ればユーザに納得してもらるのか、文章をかけるようになるには日々訓練が必要です。

覚悟を持って、努力をすることが必要です。書き続けると、文章を書くのに慣れてきます。

納品のスピードが上がり、アウトプットをすばやく出来るようになります。ライティング能力を武器にして、自分自身でブログを書くことで、収入を上げることに繋がります。

ライティングスキルは社会人の基本であり協力な武器になる

文章を書く力は、WEB系に限らず、どの業種で仕事をしていく上でも必要ですよね。

ライターと並行してブログを書いて文章力を高めるとよいです。ブログも収入源にする方法はあるので。

ただ、WEBライターの場合、どうしてもクラウドワークス経由での受注になり単価が上がらない場合が往々にしてあります。

ブログと並行してスキルを高めていくのも、1つの選択肢ですね。

フリーランスおすすめの職業:ITエンジニア

ITスキルがあるならITエンジニアもおすすめです。

手に職がある、といいますが、技術があるのは良いですよ。

理由として、
・納期に合わせて好きなタイミングで働ける
・作り上げた時の喜びがある(職人気質ですね)
・「出来ない」人に対して提供するので感謝される
・単価を高単価に持っていきやすい

WEBデザイナーもですが、ITエンジニアは納品したら、クライアントに感謝されるのがいいですね。

ITエンジニアは高単価案件が多い

エンジニアは単価が高いので、個人で稼げるようになりスキルが高くなってくれば、高単価の案件をゲットできるのが魅力ですね。

昔ゲームを作っていたときに、フリーランスのエンジニアとしてプロジェクトに参加していた方がいました。彼は月100万円稼いでいました。リモートではなく駐在型ではありましたが、お金に余裕があるので、年収の半分の600万を車に注ぎ込んでいましたね。

ITエンジニアは未経験でも大丈夫

ITエンジニアは、仮に現時点で未経験でも大丈夫です。なぜならスクールなどに通って、スキルを身につけられるからです。

動画などで手軽に勉強することも可能です。そして、クラウドワークスなどの小さな案件から経験を積んでいけば、実績になりますからね。

うまくいけば直接クライアントとつながることもできます。

副業は何歳でも遅いということはない

ITエンジニアに限った話ではないですが、ITエンジニアに関して言えば、何歳から始めても遅いということはないです。

ネットワークがどんどん高速になり家電や機械とつながり情報技術の世界はさらに進化していきます。IT技術はこれからも必要とされます。

非常に需要がある仕事です。エンジニアは未経験からも、何歳になってもおすすめですね。

フリーランスおすすめの職業:WEBデザイナー

WEBデザインに関する案件はクラウドワークスに多くあがっています。仮にスキルを持っていなくても、未経験からでも対応可能です。

実際ボクも、WEBデザインは経験がありませんでした。
しかし、WEBデザインスクールに通いphotoshopを習い、WEBデザインに関する動画を見てスキルをつけました。

結果、案件をゲットして制作もしていますし、今はアートディレクションを得意にしています。

まずはそこから入ると良いです。

最初は案件獲得に苦労する

バナーの作り方やLPの作り方などを学び、コンペに応募していけば、案件は取れます。

するとポートフォリオも出来ます。
※ポートフォリオとは、デザイナーが作った実績をまとめたものです。

WEBデザインの仕事はなくならないです。
継続的に必要とされます。

スキルをはやくつけたい方は、ウェブデザインのスクールなどに入ると良いでしょう。案件を紹介してくれるスクールもあります。

問題となるのはポートフォリオです。

実務経験がなかったとしても、自分で真似して作ったデザインをポートフォリオとして使うのでも大丈夫です。

とにかく人の真似をしてどんどん作品を作って、デザインスキルの刃を研ぎましょう。WEBデザイナーになりたいのであれば、未経験の場合は案件を積み上げていきましょう。

フリーランスおすすめの職業:WEBマーケティング

WEBマーケティングもおすすめです。と言っても、WEBマーケティングは幅広いですが。

広告運用やランディングページの最適化、アクセス解析、メール原稿の作成など、幅広い業種の仕事があります。

実績や経験が必要なケースがあります。また、リモートの案件は現在は少なめです。ただこれからも需要が高まってくる職種です。

ブログやアフィリエイトで実績を出せば、マーケティングの力はつきます。

ブログをやるメリットはメチャクチャあります。

自分でブログを運用してアフィリエイトを実施していくことで、マーケティングの力は大いについてきます。

これは一晩や数日でつくものではないです。訓練を続けて積み上げてつくスキルです。またブログアフリエイトをやっていながら、勉強塾などに入っていて知識をつけていくのも良いです。

そうすれば、クラウドワークス経由の案件も取れるようになってくるはずです。

フリーランスおすすめの職業:ブロガーからコンサルへ

ちょくちょくブログの話をしていますが、ブログをしてアウトプットを重ね、売り上げがついてくれば、コンサルティングの仕事も可能です。

基本的にお金を出すのは初心者です。これから学ぼう、始めようとしている人が、お金を払う傾向にあります。

よって、初心者に向けて何かに特化して先生になれば収入は上げられます。

上を見れば、自分より上の人は無限と言っていいほどたくさんいます。しかし、自分より下(不慣れ・まだ実績を上げていない、という意味)の人は、その価値に対してお金を払いますから。自分が先生としてやっていくのを目指していく形ですね。

フリーランスの副業を行う際の注意点

確定申告は自分で納税にする設定にしましょう

副業を会社オッケーしてるかどうかは注意点、懸念点としてあります。

もし会社に言いたくないということであれば、確定申告の際に自分で税金を納めるような設定にすれば良いです。

そうすれば、税金の通知が会社に行かなくなります。確定申告の際には、自分で納税をするように申請しましょう。

低単価で受けないようにしましょう

安請け合いはよくありません。最初経験を積む場合は良いですが、案件が3回目、4回目と実績として積み上がって相手に満足して頂けるようでしたら、単価は上げましょう。

最初から、単価は上げてもらるようなイメージで伝えておくと良いでしょう。

まとめ フリーランスは、WEB系の職業で副業から始めるべき

いかがでしたでしょうか。

フリーランスを目指して副業をやっていくには、在宅で時間の調整がつくWEB系の職種で、フリーランスを目指すのがおすすめです。

WEB系の仕事は、やる気があり努力を継続できれば、未経験でも可能です。

案件をこなして実績を積んでいけば、本業よりも稼げるようになる可能性は十分あります。インターネットを使って、個人で稼げるようになりましょう。

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