WEBマーケティング業界を辞めたいと思う事は、ありました【リスクを知って転職しよう】

このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、WEBマーケティング業界に転職する前に想定されるリスクやデメリットを把握できます。

なぜデメリットを把握しておく必要があるのか?

WEBマーケティング業界に転職するにおいて、デメリットを把握しておく理由は、下記二つです。

以下詳細です。

思い切って未経験から業者を変えるとなると、失敗したくないですよね。世の中にはいいことがたくさん書いてあるけど実際悪いことは書いてなかったりします。

なのでデメリットもしっかり把握した上で転職するとリスクヘッジができるので良いです。

また目先の給料ではなく、将来のキャリアプランや収入のイメージまでできた方が転職としては、良いですよね。

なので10年後20年後も考慮して、自分がどのようなキャリアプランを積んでいきたいのかある程度ぼんやりに考えた上で転職を検討しましょう。

では具体的にウェブマーケティングにおけるデメリットについて僕の体験談から考える内容をお伝えします。

以下4つあります。

正直合わない人がいるとつらいです。

マーケティングって根拠があるにしろある程度直感だったりする部分もあるので、ここに嫌いな人や、天敵がいるとパワハラを受ける可能性はあります。

その場合は、上司に相談して体制を変えるなりすれば良い話です。ただ実際にそういう合わない人がいる事は念のため考慮しておいた方がいいです

マーケティングコンサルティングを行うと、クライアントが動いてくれるかどうかが重要なります。他にもいろいろな仕事があるので。

その場合は、提案の実装が進まないので実現できず、辛い状況でもあります。

提案書内容を実行しても、結果が出ないことがあります。なので、やってみて失敗を成功につなげることが大事です。

小さく何かをやっていると、緊急のお祝いがあってそこに対応したりエラーが出たりして、一つのエラーに2時間かけたり・・・とか実際あります。

技術者が周りにはいるかと思うので、協力しながらやっていけば問題ないかと思います。

いろいろデメリットもあります。

でも対処は可能ですし、将来明るいと思います。

WEBマーケティング市場はこれからも規模は大きくなりますし、マーケティングの知識をつければ、業界を跨いで転職も可能です。

結果が出たときの喜びは、何物にも代え難いです。ボクはLPでCV率2倍にした実績とかあります。結果が目に見えて出るので嬉しいですね。

いかがでしたでしょうか。

ボクがWEBマーケティングにおいてリスクと感じる事についてお伝えしました。

考え方が合わない人がいたり、結果が出なかったり、納期が辛いとかあるかもしれません。でも、課題を明確化して改善していけば答えは出ます。是非チャレンジしましょう。