- マーケティングがつまらないと感じる時はどういう時か
- WEBマーケティングの仕事でだるいと思う時はどういう時か
このような疑問にお答えします。結論としては金額の調整だったり、単純作業を担当したり、不毛な会議に入った時、メンバーとのコミニケーションの中でうまく疎通が取れなかった時などです。
WEBマーケティングで面白くないと思う時はどういう時か
WEBマーケティングの仕事をしていて面白くないと思う事はあります。
基本的にボクはやりがいを持って働けていますし、人を動かすという観点で考えたときに、やりがいを持って経験を詰めますし楽しいです。
ただその中でも、やはり面白くないことは正直ないと言ったらうそになります。
そんな面白くないと思うことについて自分の体験談から、どういう視点で面白くないと思ったのか、そしてその解決策をお伝えします。
見積もり作業などを値引きが発生した場合
見積もり作業はWEBマーケティングにおいて重要な仕事の1つです。
自分の価値をどう高めて伝えていくのかは大事ですし、依頼を受けた仕事において、答えが一緒で提供価値が同じ場合は、他社と比べて極端に価格が高ならないように調整するべきです。
その中で、細かく項目を積み上げて見積もりを出すなど、様々です。ここに値引きが入った場合に、どう調整するかが重要でして、部分的に作業を切り出してもらうのか、違う項目で調整するのか、本当に指摘通りの場合は、金額を調整するなど必要です。
結構この金額のやりとりが、自分で決められず承認が必要だったりして時間がかかったり、厄介だったりします。
見積もりに関しては、いかに高く自分を得ることができるのかっていうのは重要です。そこから自分の価値を高めていくことが可能なので、見積もり自体はめんどいこともありますが、基本的にはやりがいのある仕事だと言って良いでしょう。
どうしても細かい調整が発生してくるので、早めに対処をしてしまうとか、すぐに調整を終わらせることができれば、そんなに嫌な仕事と思うまでも来ない間に終わってしまうことでしょう。ので、さっさといいかもしれません。
依頼者とのコミニケーションがそりが合わず、結局自分で作業を引き受けた時
作業分担して、依頼したにもかかわらずなかなか進まないケースはあります。
それは他のタスクを抱えている事もそうですし、認識が合ってないケースで直前になってバタバタしてしまうということがあります。
ここに関しては、文字認識があっていなさそうだったら1つ突っ込んで話をし、具体的にどういうことをやって欲しいと言うのを伝える必要があります。
意外と認識が合っていそうで、貼っていないケースがあるので、ズレがないようにしましょう。
先日ボクもページの改善の部分で、仕事を分担し依頼をしていた方が、結局認識が合っていなくてバタバタと自分で巻き取ってやるケースがありました。
正直やりたくないなと思ったんです。
しかし認識があってなかったってのは事実としてあるので、今後そうならないように認識をどう合わせるか、具体的に話をして認識を合わせるすことが必要だなと感じました。
自分が直接関係ないコントロールできない会議に入った時
長い会議に参加した時はつまんないです。
しかも段取りができておらず、中身が決まっていない状況の中、時間を必要としているダラダラと帰りの時間が過ぎていくような会議です。
自分がいなくても別に良くないと思うんですよね。その時はちょっと難しいなと思います。
ただその中でも自分は発言していて早く終わらせる、ファシリテーションスキルを高めると言うことに関して積極的に取り組んでいて成長の場として捉えるようにはしています。
基本とその課題をどう改善していくか、問題解決を面白がることが大事
人間ですから、相手にイライラすることだってあるでしょう。
ただ問題は一定して解決していくことができれば、状況が改善します。この状況をどっちとかできることだってあります。それは自分で解決するだけではなく、誰かに相談してやってみることも、解決策の1つとしてあります。
面白くない、つまらないと思うのであれば、そこの原因を特定して、解決していけばその横作業自体が問題解決法をすることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
WEBマーケティングにおいて、面白くないつまらないと思う場合の要素について、個人的な体験談も交えてお伝えしました。
当然仕事ですので、WEBマーケティングにも限らず面白くないことあります。
ただボクら仕事は問題解決です。改善を実行して面白くないことを改善していきましょう。