- 営業が辛い
- 40代で転職したいが何をすればいいかわからない
- 思い切って営業中に転職したいかチャレンジが怖い
このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、40歳代の方が営業で、辞めたいと思っている方に向けて今後どのような方向性で進んでいけばいいかの1つの手段をお伝えします。
結論として今の仕事もしくは営業の仕事をしながら励むマーケティングのスキルををつけて副業起業をつなげていき、複数の収入の軸を作ることをお勧めします。
40代なれば、自分の向き不向きは分かっている状態
40代になると、仕事の経験が20年近く経過していて、自分のモチベーションがどこで上がるのか、得意不得意はどこにあるのかはある程度イメージがついている状態だと思います。
転職においても40代で異業種となると方がかなり良い案件数が少なく、厳しいとの話は実際問題あります。
なので思い切って営業を辞めたいと考える方は、いきなり異業種に行ってしまうと、給料も下がりますし、人付き合いも年下ばかりでモチベーションの維持が難しい可能性があるので、慎重に転職は行うべきです。
そもそもやるやめるべきかって言う所に関しては、釈迦に説法かもしれませんが現状の課題を明確にして、対応策を考え実行していきましょう。
例えば営業のノルマが厳しいのであれば、車自体を見直すべきかもしれませんし、戦略を変えてることで売り上げ上がるかもしれません。
その辺の対応についても考えた上で、営業を辞めるかどうかは検討すべきです。
転職することも可能
1つ営業の方で、提案したいのがWEBマーケティングです。
マーケティングは基本的に未経験でもやる気があれば技術がつきますし。3年5年すればある程度大一人前になることができます。
80歳のおばあちゃんがアプリを作ることだって出来るんですね。本当に、何歳になっても何でもできるんだな、と思います。
WEBマーケティングの良いところは、自分にスキルがつくので、比較的副業や企業もしやすい傾向にあることです。
なので営業の仕事を並行してやりつつ、WEBマーケティングを並行してやっていくことがお勧めです。
具体的な手段として
1番良いのは、マーケティング会社に転職することです。しかし未経験の40代となるとなかなかはハードルが高いです。
方法は2つあります。
・自分でブログやリードをやってくれるマーケティングスキルをつけていくこと。
・スクールに通って、具体的な技術ををつけて案件を獲得し、良い経験を積んでいくこと
です。
WEBマーケティングを実践する方法としてはブログやアフィリエイト
自分でブログを書いたり、アフィリエイトをすることです。基本的にマーケティングは、その商品を紹介して、課題に対して解決手段を提示していくやり方です。
このブログやアフィリエイトっていうのは、マーケティングの基本的なスキルや方法、業種工夫されています。自分自身で実践することでサラリーマンではできないような経験を積むことができます。
こちらもオンラインサロンやいろんな塾があるので、思い切って入ってみて、そこから付き合い方を作っていくってのもありかもしれません。
スクールに通う
デザインスクールやプログラミングスクールに通いながら、仕事を受けつつ長い道のりだが手に職がつくやり方なので、何才になっても問題ないです。
大体ですが、1スクールあたり50万円位かかります。ただ50万円で一生のお付き合いが身に付くと考えると、払っても安くない金額であるともいえます。
実際国立の大学の授業料において、4年間で200万位払ってるわけですから、それでもう一度学び直せると考えると、そんなに高くはないのではないでしょうか。
WEBマーケティングスキルをつけるとメリットは大きい
自分で稼ぐ力がついている状態なので、人生楽になります。なので、営業しながら、WEBマーケティングのスキルを並行してつけて複数の収入を得るのが理想的です。
実際僕も、エンジニアをやっていましたが、辺マーケティング業界に転職した異業種です。
営業のコミュニケーションは、かなり苦労しました。営業のスキルと言うのは、マーケティングを大きく使います。クライアントの方課題を解決しニーズを把握し人に対する手段として商品を売ると言うイメージですね。
なので問題解決の仕事と言う意味だと、営業が密接に関係しています。
自分自身にスキルがつき、ほんとにやりがいがあって面白い業界なので、ぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
40代の営業を辞めたい方向けに、今後の仕事の方向性についてお伝えしました。営業の仕事はやりつつ、もしくは変えたとしても、自分で稼ぐ力を身につけると人生が楽になります。
WEBマーケティングは自分で稼げるようになる可能性が高いので、是非チャレンジしてみてください。