マスメディアンの面談体験談【WEBマーケティングの転職におすすめのエージェント】

WEBマーケティング 転職
  • マスメディアンに登録を検討している
  • マスメディアンのサービスを知りたい
  • 広告企画制作系を検討している

このような方に向けて記事を書きます。

この記事を読めば、転職エージェントのマスメディアンのサービスを受けた際の、体験談をもとに、どんなサービスなのかをイメージできます。

結論として広告・WEB系には特化した案件を提供してくれる転職エージェントで、WEBマーケティング系なら新たな発見のある案件を伝えてくれるサービスです。

紹介してくれた案件も、大手から勢いのある収入が高い会社から、コンサル・事業会社まで幅広くありました。マーケティング系に強いからこそ、紹介してくれる案件もしっかりしてそうな印象を受けましたね。

サービスの概要

マスメディアンは、広告・WEBマーケティング系に強みのある、広告周りに特化した会社です。マスメディアなので電通博報堂、総合代理店のイメージもあったんですが、実際はWEB系もあって、伸びている会社を抑えていると感じました。

マスメディアンのWEB面談までの流れとしては、こんな感じです。

会員登録する→電話かかってきて日時を決める→電話面談

という感じです。

ホームページで会員登録をした後に、電話がかかってきます。WEB面談か電話かで選択できて、日時を決めます。その際に、日程を決める際はメールでも良いとのことでした。

ボクは一旦電話がかかってきて面談をしたいと言ってもらえたので、打ち合わせの時間を決めるためにメールで連絡すると話をしました。3つほど希望の日時を設定して連絡し、決めた時間に電話がかかってくるイメージです。

テレビ会議が電話打ち合わせに

テレビ会議が、結局電話面談になったので、エージェントの担当の人の顔まではわからなかったです。

女性の人で優しい口調で丁寧にヒアリングしてくれました。

マスメディアン側としては、時間は1時間位を想定してたみたいなんですが、仕事の合間なので30分位がいいと希望したので、30分に収めてくれて進行できました。

聞かれたこととしては

聞かれた内容としては、2つです。

  • 職務経歴
  • 今後のこと

以下詳細です。

職務経歴のこと

まず大学のやっていたこと、から聞かれました。そして次に、ボクは過去3回転職したので、それぞれの会社での内容や、転職のきっかけや背景を聞かれました。

転職理由や背景についても聞かれました。

おそらく、どういう視点でボクが会社を選んできたのか、キャリアチェンジにおけるの考え方を参考にしたいのでは、と思いました。

今後の案件を選んでいくのに、過去の企業の決定ポイントは大事で、参考になるからなんじゃないかなと察しました。

今後のこと

過去の職務経歴や、転職の背景を聞かれた後、今後の転職活動の方向性について聞かれました。

今後のことについては大きく分けて3つですね。

職種、会社の方向性

希望する職種や、会社において、どのような形態の業種の会社が良いのかについて聞かれました。

ボクの場合はコンサルティングの経歴があるので、 コンサルティング系がいいのか、事業部系に入るのがいいかを聞かれました。

希望年収

希望年収を聞かれました。

年収どれぐらいかを聞かれて、そこから+100万円、多くて150万円のイメージです。150万円もかなり厳しいようなイメージですね。

結構インセンティブや会社の業績によって変わるので、インセンティブ込みの金額で言っておいた方がいいかもしれません。

実績の年収で言うと、どうしても会社がインセンティブをフルで出せなかった場合の金額がベースになってしまいます。

多少多めに言っておいた方が、次の転職の際にさらに上げるのが基準となるので。

勤務地

勤務地も聞かれました。ボクは、東京でも考えられない事は無いんですが、福岡が良いと言いました。

注意した方がいいこと

繰り返しになりますが、給料を現時点から200万あげるのは厳しそうです。

給与に関しては、大幅に多く言い過ぎるのは、入った後苦労するかもしれないですし、当たり前ですが嘘は良くないです。

しかし、インセンティブ、つまりボーナスで前後するのであれば、MAXのインセンティブを加味した年収で言った方が、ベースの金額となるので、上の金額を目指せます。

入社タイミングでの年収の交渉は、非常に重要なので、聞かれたときにすっと後悔しない金額で答えられるようにしましょう。

あと転職が決まったら、どれぐらいの期間引き継ぎに必要かと聞かれました。ここもある程度問題ないように言っておいた方がいいかもしれません。

ボクはやめて引き継ぎをするまでに1、2ヶ月いました。しかし実際のところは業務を考えると、3ヶ月ぐらい言ってたほうがいいかもしれません。ただその期間によっては転職先が採用自体を調整する可能性もあるので、3ヶ月ぐらい欲しいが、状況によっては調整する形で幅を持たせて伝えていた方が、良い印象になるかもしれません。

面談終わった後は

着地としては、マスメディアンのサイトにログインして、案件を紹介してもらう形になります。

案件を見ました。

希望する案件に応じた求人を紹介してくれました。ボクは、ある程度伸びていて、給料も高くなりそうな勢いのある会社も見てみたい話をしました。

なので、そういった勢いのある会社もサイトのマイページの求人に掲載されていました。ベンチャーなので待遇とか社風とかはわからないので様子を見ないといけないなと思いますが、一度面接を受けてみたいなと思うような会社は紹介してくれました。

通販会社のマーケティング担当の募集など事業側の案件も紹介してくれました。

そういった会社を自分ではなかなか見つけられないので、転職エージェントのようなマッチングサービスは発見があるなと思いました。

準備した方がいいこと

マスメディアンの面談を受けてみて、準備しておいたほうがいいなと思った事としては、下記です。

  • 職務経歴書
  • 転職のやる気を伝える
  • 過去と将来は説明準備しとく

事前にマスメディアンに職務経歴書を送る必要があるので、転職活動と並行してベースとなる職務経歴書を作っておいた方がいいです。

職務経歴書のフォーマットは問われず、自分で作って問題なさそうです。

ある程度転職する気がある事は伝えておいた方がいいです。例え相談タイミングが様子見の状態でも、転職をする気があるのか無いのかによって、転職エージェントの担当者の力の入れ方も変わると思います。

現状に不満がなく見定中でも、転職のやる気がある事は伝えておいた方が良いでしょう。

自分の過去の業務や転職の経緯、今後何をやりたいかについては、ある程度はクリアに詰まらないように具体的にしゃべれるようになっておいた方が良いでしょう。

転職エージェントが、案件先に対して仲介をしてくれるので、その期待感みたいなところも伝わると思います。

期待感を伝えてもらうためには、書類も通りやすくなるでしょうし、自分のパフォーマンスが高いように見せたほうが当然有利に働く可能性が上がります。

自分の経歴や今後やりたいことをクリアに具体性を交えながら話せるように、練習しておきましょう。

追記

マスメディアンは、面談が終わった後も定期的に連絡をくれます。気にかけてくれる感じですね。

案件を定期的に連絡してくれて、メールだけの機械的な感じだけじゃなくて、コンサルタントとして親身になってサポートしている部分に共感を持ちます。

個人的には案件をたくさん紹介してくれて、自分に合わせた紹介をしてくるので、とても信頼できるエージェントだなと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

マスメディアンの登録に迷っている方向けに、実際に面談をして案件を見させてもらった体験談を交えてお伝えしました。

WEBマーケティング・制作系に関しては、強みを持っていて長いサービスなので、1つ目はマーケティング系の転職としては登録しておいた方が良さそうです。

自分が想像出来ていない会社と出会える可能性もあるので、楽しみながら、転職活動を進めましょう。

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