- 仕事ができないと悩んでいる
- 仕事ができるためにどのようにしたらいいかわからない
- 仕事に向いていないと思っている
このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、仕事ができない、改善したいと思っている人に向けて、どのような行動をとれば改善につながるのか、についてイメージができます。
結論として、周りに報連相をしながら知識もつけ、毎日改善していきましょう。仕事に関連する内容を勉強したくないのであれば、もう一度業種業態を考え直しての転職も、考え方としてはアリです。
結局のところ、1番大事なのはモチベーションです。モチベーションがあれば、努力も惜しまず毎日改善する意欲が湧きます。
自分がやりたい仕事を探していきましょう。
なぜ仕事ができないのか
どうして仕事ができないのでしょうか。
仕事ができない要因としてはいくつかあります。
- 考え時間を取りすぎている
- スケジュールをイメージできてない
- 抱え込みすぎている
辺りです。
考え時間を取りすぎている
作業するにあたって、5分ぐらいで終わるところを30分かけているケースです。仕事始めたばかりの経験の浅い人達を見てるとありがちです。
これ、時間がもったいないです。
なのである程度自分で考えてわからない場合は、自分がこう考えてるんだけど、どうすすめていくべきか、相談するようにしましょう。
そうすると周りからの意見をもらえ、よりに厚みのあるアイデアが出てくるようになります。仕事は自分1人でやるものではなく、いろいろな情報を組み合わせて、共創しながら進めていくものです。
なので、あまり考える時間を取りすぎずに、どんどん相談して進めていくようにしましょう。
スケジュールをイメージできてない
スケジュールをイメージできていない情報をなかなか発信が厳しいです。
仕事を分解して、いつからいつまでに何をやる段取りで確認するか決めておかないと、なかなか進みづらいです。
そして依頼したら、その後依頼した仕事が自分に戻ってくるにも、時間がかかります。よって、事前に依頼することを連絡したり、いつもどしをもらえるかの相談など、根回しも必要です。
結局仕事ができないのは、一人で抱え込むから、という原因もあります。自分1人じゃなくて周りも巻き込んでやっていかなきゃいけないです。
段取りってめちゃくちゃ重要です。
自分の仕事を分解すると、どのような項目になってるのか。分解して少しずつ埋めていくようにしましょう。
昔システムエンジニアをやっていたときに、上司に仕事を分解して、進捗の表を作らされて作業を進めました。それぞれに対してどれくらい時間がかかるのかを想定し、進めるようアドバイスをうけました。
このように、自分の仕事を分解して進めましょう。
抱え込みすぎている
やはり、仕事を自分で抱え込みすぎている状況もあります。ボクもよくたくさんの仕事を抱え込みすぎて、キャパオーバーになっていました。
自分が何の仕事を抱えて、いつまでにやらないといけないのかを整理しましょう。
その後そのお仕事を分担して相談できないか段階的に進めていきましょう。一人で仕事を抱え込みすぎて、生産性が落ちる状態から、仕事が進みやすくなります。
仕事ができるようになる方法
10分考えてわからない場合は、意見をまとめて聞きましょう。ここまで考えて、自分のがどう思うかを相談しましょう。
スケジュールを段取りを明確にして進めましょう。意外と気づかないうちにタスクを抱え込みすぎている可能性もあります。
自分の抱えているタスクを洗い出して、どのようにさばいていくかを検討しましょう。
そもそもモチベーションが大事
そもそもですが、仕事ができるようになるためには、高いモチベーションを保つことが大事です。
なぜなら好きなら時間を費やすからです。工夫するからです。その仕事が本当にやりたい仕事を意識する事が大事です。
1日で仕事ができるにはならないです。
毎日自分の仕事ぶりを振り返っていきましょう。ちなみに、毎日の努力に関しては習慣化すると良いです。
自分の将来の仕事につながっているのかやりたいことになってるのかってのは意識しながら進めていきましょう。
例えばボクの場合は、最初システムエンジニアで働いていました。ボクはいずれ新しい価値を提供して、いろんなことができる立ち上げたいと思っています。
このように自分の今やりたいことがつながっていると考えれば、将来に対してお仕事がつながるのでモチベーションを保てます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
仕事ができない、改善したいという方に向けて、どのように対応していけばいいのかをお伝えしました。
大事なこととしては、自分の将来の目標につながっているか、です。
ぜひ目標を決めて、モチベーションを高めてみましょう。