仕事を辞めたい人の問題。人間関係で悩むなら、相手にしないのが一番。

  • 人の問題で仕事を辞めたいと思っている
  • 人間関係で悩んでいる
  • 仕事が辛く会社に行きたいと思わない

このような方に向けて記事を書きます。

この記事を読めば、人間関係に悩んでいる方で、どのような気持ちで、どう行動をとれば落ち着いて仕事ができるのかについてイメージができます。

結論として、衝突してくる人に対して、気持ちとしてあまり相手にしないようにしましょう。正面からぶつかって、ガチンコで戦っても、何もいいことがありません。疲弊するだけです。過度にペコペコするのもよくない。

やりとりの中で、自分なりにうまく心が落ち着くように解釈をし、受け流し、最低限の対応をする。そして周りを使って敵対している相手をコントロールするようにしましょう。

人間関係はどうしても問題が起きるもの

人っていろいろいますよね。

すごくこだわりが強かったり、基礎が激しかったり、思ったことを口にしないと耐えられなかったり。そもそも相性があって攻撃したくなったり、単純に好き嫌いの感情もあると思います。この辺て正直コントロールできないんですよね。ロジックで解決できる問題ではないので。

ではどうするのか。

考え方としては、内部と外部で分けられます。内部は自分の心の持ちようですね。そして外部は、自分の力以外でどう燃えているモノを落ち着かせるか、です。

内部の話。

まず自分の心に関しては、ある意味相手を見下して見ることです。

受け止めすぎないということですね。しっかり捉えると気持ち的にキツイのであまり相手にしないイメージです。

客観的に状況を捉える

怒ってるなとか、熱くなってるなぁとか、攻撃してきているなぁとか。

客観的に相手を見て自分の事と思わないようにするのも1つあります。頭の上にもう一人の自分がいて、客観的に見ている感じですね。

なので自分事として受け止めず、こういう言い方してるのはなんでなのかなー、怒ってるなぁ、受け流し、正面から受けないようにしましょう。

また自分が周りから評価されていれば、周りも力になってくれます。

なのでそういった気性が激しかったり攻撃してきたり、自分と敵対する人があるとしたら、自分は支えられて評価されているのだから、やりにくい部分はあるけど言わせておこう。うまく対応すれば、逆に周りからの評価も高まる、と好機と捉えるのもありですね。

客観的に、冷静に、状況を捉えることができれば、人間関係を問題において、心を落ちつかせ、仕事をすることが可能です。

攻撃されても無心で、相手にしない

実際ボクもこの状態になるまでは、人間関係に悩みましたし、攻撃を受けたら自分も攻撃したいと思いました。

でも結局、攻撃しても油に水を注ぐというか、いいことってないんですね。

結局どちらかが折れるしかないんで。その無駄な争いになるようだったら、こちらから相手にしない戦い方がいいです。

ぶっちゃけ、理不尽に怒るような人だったら、見下してみるのもありですね。

相手にしないということです。

2ちゃんねる創設者のひろゆきさんも、自分と敵対する人間は、見下して見て、心の中では相手にしないといっていました。なかなか難しいのですが、平常心見下してスルーするような精神状態ですね。そうすれば、気にせず楽しく仕事ができます。

次に外部の話。

周りから固めるです。自分が評価されていれば、周りは応援してくれます。

仲間になってくれるので、継続して成果を出し続け、アピールしましょう。自分が話をして、得になるよう動くと評価されやすいです。また相手の上司に伝えて、具体的に状況を説明しましょう。本当に問題があれば、その上司から相手に伝えてくれます。

そうすると、状況はかなり良くなります。

冷静に本題を解決する方向に動きます。

実際ボクも、体験あります。システムを作っていたときのことです。システム担当がなかなかメールやチャットの返事をしないタイプでした。相手の上司に相談して、返事をしてもらえるように調整しました。すると、返事がはやく来るようになりました。

相手の上司を使うと、かなりの確率で事態は解決する方向に動きます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人間関係でもめたときの、対応方法についてお伝えしました。

内部と外部に分けて考えます。内部に関しては冷静に客観的に見つめて、自分ごと化しないこと。相手を客観的にみること。そうすると落ち着きます。

周りは自分を応援してくれます。逆に解決したら信頼されます。チャンスとして捉えましょう。

外部に関しては、相手の上司に相談して、冷静に対応していきましょう。相手の上の人に伝えて建設的な議論ができれば、これだけで人間関係の悩みは解決できます。

それでも解決できない場合は、転職なり環境を変えるのもアリです。最終的には自分の状況・キャリアにあった行動をしていきましょう。

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