仕事を辞めたいと思っている人は目的を見直して戦略を考えよう

  • 仕事を辞めたいと思っている
  • 仕事が面白くない

このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、仕事を面白くないと思っている方で、今日仕事に取り組めば、面白みを見出せるかについてイメージができます。

結論としては、仕事の目的を明確にしましょう。

なぜ目的が必要なのかそれがない場合にどうなるかを考えよ

そもそもなぜ目的が必要なんでしょうか。

目的が合わなかったら、何を目指せばいいのか分からなくなるので、取り組み自体が曖昧になってしまいます。

そして全てにおいて取り組みには目的があるものだと思いがちなんですが、この一方深く明確に考えることでやるべき事は変わってくるんですね。

具体的な事例

例えば、広告運用において計測することが目的になっていたとします。

ただ計測がなかったとしたらどうでしょうか。結果がわからずに改善ができませんよね。

目的は、改善をするための数値を取ると言うことになります。とすれば、改善することが目的なので、それがわかる数値というところで言うと、最低限計測の単位を明確にすれば良いのかもしれません。

目的の再解釈

これまでの戦略の目的が、情報提供型で部位を絞り、サービスをずらし媒体を複数使って面で戦う

だったとします。

戦略の目的を、比較されずに、衝動買いしやすいちょっと押しに弱いユーザーを、CPA10000円で刈り取れる場所を見つける。他社で実績のある施策を中心に数を試し当たりを見つけ磨き上げる

としたらどうでしょうか。

資源に関しては、内部と外部があり、見えていないものも資源になります。

やはり、固有の資源であるユーザをどう活用していくかが重要です。

モニターを募集して、その方たちにTwitterで継続してあげてもらうなり、インフルエンサーだけでなく、口コミを喪失してその先を開けていくのも1つ方法としてはアリでしょう。

もう少し取り組みやすい方法でいくと、メールを送り、1本プレゼントするので話を聞かせてもらってその内容をWEBにあげる、といったような方法をとってみてはどうでしょうか?

その方の具体的なシンデレラストーリーがあれば、自分も共感して購買につながるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

戦略を立てるにあたり、目的と資源の話をまとめました。ぜひ戦略を立てるにあたり、フレームワークを使って考えてみましょう。

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