- 副業の相場っていくらぐらいだろう?
- 副業の単価を上げてもっと稼ぎたいと思う
- 効率的な働き方稼ぎ方ってないか？
このようなギモンを持つ方に向けて記事を書きます。
この記事を読めば、副業の相場や時間、をイメージできて、効率的に収益を高める方向性について理解ができます。
結局、自分が作業する時間を増やし労働で疲れてしまうと、本業に支障をきたします。あくまで精神的にも良い形で納得感がある状況で、楽しく副業していきましょう。
副業の相場って？
具体的な数値としては、一般的に副業にかかる時間と稼げるお金の平均は下記です。
・月で70,000円ほど、
・時間は週10時間程度
上記は日経新聞に掲載されていた数字です。
ただ平均です。
全然稼げてない人もいれば、大きく稼いでいる人もいると思うので、中間地点だと思いますが、あくまで参考にしてもらえたらと思います。
副業で稼ぐには？
月70,000円稼げるとなると、年収で言うと800,000円ほど稼ぐ形になります。結構大きいですよね。でも逆に言うと、80万が限界…と考えると夢がないですよね。
副業のデメリットとして、過重労働になり、疲れてしまう事があります。
精神的に負荷がかかるもの、過重労働と感じて辛くなるのは良くないですよね。
ではどうすればいいのでしょうか？
それが、方法として３つあります。
・工数を下げる
・単価を上げる
・手間がかからないビジネスにする
という感じです。
工数を下げる
自分の仕事なので、時間を使わずに外注するか、時間を使わないビジネスにするかが重要になります。
意外と、時間がかかるところは外だしできます。
ボクの場合、コンサルティングでレポーティングをやります。
そのレポーティングの作業は、すべて外注しています。
最初に数値の取り方を引き継ぐことで、後は定期的にレポートが上がってくる仕組み化ができています。
ですから定例のフォーマットを作ることで、外注して自分の手間を省くことができています。意外と自分でやっていて、外注できるものがないかと言うのは見直すと良いかもしれません。
単価を上げる
収入を上げる方法として単価を上げる方法があります。
B to Cであれば、1時間単価で5000円とか10,000円とかになってしまいますよね。
となると、自分が働く時間の分だけお金が入ってくる形になるので、どうしても単価が上がりづらいです。
その場合は、B to Bに切り替えると言う考え方もできます。
例えば先生ビジネスです。
プロダクトローンチフォーミュラと言う方法をご存じですか？
例えばヨガの先生であれば、ヨガをヨガをやりたい人に対して提供する場合は、自分が教える形で1時間2000円とか3000とかの単価になりますよね。
ただヨガを教えたい人に教える先生として教えると言う場合は一気に単価が上がります。
1時間単価と言うよりも、講座の回数単位で500,000円とか1,000,000円とかそのようなあー設計も可能になってきます。
金額は極端ですが、このように相手を変えることで単価が上げられないか、そうすると短い時間でお金を稼ぐことができるので、そういった視点で見ると良いかもしれません。
今一度自分のビジネスにおいて、単価をあげられる部分がないかを見直しましょう。
手間がかからず稼げる方法を選ぶ
いかに手間がかからずに、システムやインターネットを使って自動化を行い継続的にアプローチできるような仕組み化ができないかを考えましょう。
例えば僕の場合は、広告運用を得意としているので、広告はいちど配信設定をすればシステムが自動的に広告配信してくれます。チューニングをする時間を1日2回やる形で基本的には事足ります。
なので広告運用に関しては、継続的に今後獲得をしていきたい案件になります。
自動構築して、それを運用する形のビジネスモデルって言う、例えば、メール配信ツールなどを導入して、メール配信を代行するものであったり、そもそもツールを作って、それを継続的に販売していく、コミュニティーを作って、月額費用で参加費を募る、月一回位のイベントをやるとをサロンビジネスに参加するなどのやり方があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
副業をするにあたって相場よりも稼いでいくためには、単価を上げる、手間がかからないビジネスを選ぶ、作業自体を外注するなどを自分の時間を空けるように、高単価になるように工夫していきましょう。
