- ブログで稼ぎたい。
- ブログで稼ぐ方法を知りたい。
- WEBマーケッターとして稼ぐ力をつけたい。
このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、ブログでウェブマーケターが稼ぐ方法をイメージできます。
結論として、まずサラリーマンの収入以外で自分で稼いで、会社に頼らない生き方にチャレンジしましょう。
そして自分の実績をブログに書いて、自分をフォローしてくれるファンを増やし、ノウハウを提供してファンビジネスを実施していく流れです。
なぜブログが重要なのか?
そもそも、なぜブログが重要なのでしょうか?
ブログは、自分のアウトプットを提供する手段として、具体的に資産になります。
もちろんこれはYouTubeにしてコンテンツを発信していくと良いと思います。
とにかく自分自身の知識やノウハウや経験をコンテンツとして発信し、ファンを集め育てる方法として、YouTubeやブログを活用する流れです。
ブログやYouTubeというと広告で稼ぐの?
ブログと言われると、広告収益モデルのイメージが強いですよね。
ボクの周りにも、ブログをやりはじめた、というと広告って稼げるの?と聞かれます。
この答えはNOです。
ブログを書いて広告収入だけでは、収益はあがりません。広告収入に加えて、自分のファンを探して、見込み客を増やしていくやり方ですね。
自分のファンを作るためには、実績がいります。なので順番として、
・何かしら稼ぐ実績を作る
・講座やコンテンツを販売する
こんなイメージです。
稼ぎ方として
繰り返しますが、最初からいきなりファンビジネスをするのではなく、まずは自分が実績を出し稼ぎ方を教え、そしてファンビジネスを行うイメージです。
いくつかマネタイズポイントを設定して自分で稼ぐ構造をを定めていくべきです。
まず実行して実績を出す
WEBマーケッターなら、自分でお金を稼ぎましょう。どうやってお金を稼げば良いのでしょうか?
- ブログにより実績を出す
- クラウドワークスでお金を稼ぐ
この辺りが、WEBマーケッターが稼げる方法です。
ブログにより実績を出す
ブログで記事を作りアウトプットを繰り返すことで、お金を稼ぎましょう。
これは、アクセスを集めて広告で稼ぐのもそうですし、アフィリエイトもそうです。
ユーザーがブログ記事閲覧後、商品やサービスに申し込むことで、報酬を得るものです。
また、notes等のサービスで、自分のコンテンツを有料で販売するものなどを活用することで、収益アップを狙えます。
クラウドワークス等で稼ぐ
クラウドワークス経由や、リアルで知り合いを増やし、顧客を見つけましょう。
プログラミングは、コーディングやデザインなどのコンテンツ制作により、お金を稼げます。
顧客をゲットして稼げたら、それをきっかけに継続的に顧客を獲得できれば、安定収入にもつながります。
実績を出し、自分にお金が入るアフィリエイトの仕組みで収益につなげましょう。
副業できるようになれば、副業紹介サイトに登録して、さらに案件を獲得の可能性も高まります。
加えて、副業紹介サイトにアフィリエイトとしてブログとして体験談も記載することもできます。お金を得られるポイントが増えていくイメージですね。
アフィリエイトをして稼ぐ方法
ボクの場合は、転職を4回しているので、転職についての体験談をブログに記載していきます。
自分の体験談や成功方法、そして使ったサービス等のレビューなどを記載します。
ボクの場合は、WEBマーケティング業界に知り合いがいるので、インタビューして、どうやって会社に入ったのか、何をやってるのかなどを書くことも可能です。
先ほど記載した副業で自分で稼ぎ、稼ぎ方を記載する事で、何を必要とされているのか、どういう手順で副業ができたのかを記載します。
そのような転職と副業についてのブログで書いて、労働収入とアフィリエイト収入を得ます。
知名度をつけるのでサロンを開く
アフィリエイトやブログなど、稼ぐことにおいて実績が出てくれば、その自分のノウハウを提供して、育成にもつながります。
そこに知名度がつけば仕事の幅は大きく広がります。
こんな感じですね。
- オンラインサロンを開く
- 講座ビジネスを展開できる
- セミナー業やYouTube、書籍などに広がる
この立てた実績をもとに、ブログの作り方そして稼ぎ方を学んでもらえるようなオンラインサロン、講座スクールを作っていきましょう。
スクールの前に、講座のコンテンツを作って販売を行い、小さく稼ぐところから実施していきます。いきなり自分が先生って感じは違和感があるかもしれません。徐々にコンテンツを整備していくイメージですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ブログを使って稼ぐ方法についてお伝えしました。
ブログ単体で稼ぐのはなく、まずは自分で稼ぎ、その実績をもとにブログでやり方を発信してファンを作り、自分のコンテンツを販売する、と言う構造が稼ぎやすいと言う事ですね。