WEBマーケティング業界の年収【結局は自分で稼ごう】

このような方に向けて記事を書きます。

この記事を読めば、WEBマーケティング業界に転職した際の年収、そのメリットについて理解ができます。

結論として、WEBマーケティング業界の年収は、350万から500万円位と言われていて、そんなに高くないです。部長職で、企業にもよりますが700万円から800万円位でしょうか。

ただWEBマーケティング業界で働いた結果得られる知識・スキル・経験は、副業や自分の事業に活かせます。

ベースとなる会社の年収は400万円から 500万位で、そこから自分で稼ぐ力をつけて収入を上げていくキャリアプランが良いです。

WEBマーケティング業界の年収

WEBマーケティング業界に転職したとして、年収はどれぐらいになるのでしょうか。

いろんなサイトで各企業の年収については書かれています。だいたい450万円前後と言われています。ボクも28歳位でインターネット広告の会社に営業として転職しました。その時が大体400万円位でした。

450万円前後っていうのが高いのかどうかですね。

大企業の場合は、残業をするとその分残業代が支払われるケースが多いです。なので働いた分だけ年収が上がると会社も多いです。

以前ボクは、10,000人くらいのシステム系の企業に勤めていました。残業をすると1時間で2500円位確かもらえていました。20時間残業すると5万円ですね。ベースの給料よりも多く残業代が支払われていました。

それが12ヶ月続くと50,000円× 12で年収が60万円位上がると言う事ですね。

ただWEBマーケティング業界は、裁量労働性と言うか、みなしで給料支払われるケースが大半です。

どんなに残業しても大体同じ位の給料になる感じです。ある意味年俸みたいなもんですね。

なぜWEBマーケティング業界がオススメなのでしょうか？

WEBマーケティング業界はまだまだ市場として伸びます。電通の調査では、インターネット広告市場がテレビの市場を超えました。

やはり仕事をするにおいては伸びていく市場に身を置いておく方が、モチベーションも高まりますし、給料も上がっていきますからね。

ただ、結論として、年収は450万前後、30代で、です。この金額が高いかどうかと言うところです。

実際WEBマーケティング業界よりも、他の業種の方が、給料を高くもらえるケースもあります。まあ、WEBマーケティングは、ざっくり言うと、世の中の平均って感じでしょうか。

ただ一つの大きなメリットがあります。

それは上述していますが、技術がついて副業がしやすい、独立がしやすいと言うことです。

WEBマーケティングは業界を問わず共通したスキル知識考え方ですからね。

例えばボクの場合、クラウドワークスで記事を書いて、収益をあげました。WEBデザインを学んで、WEBページを納品したり、そこで知り合ったクライアンからコンテンツ制作を受けて提案したり、自分の技術を使って、副業をすることができました。

WEBマーケティングはコンサルティングの考え方をベースとしています。なので、問題解決の本質を考える思考になります。経験をつめば経営スキルを磨く方向性にもつながります。

なので、WEBマーケティング業界は、副業と親和性の高い業種なのです。

副業のやり方としては、個人でブログアフィリエイトをしたり、クラウドワークスで仕事をやってみたりすることです。

副業で収入を高められると、収入の柱が2つあり、単純に安心ですよね。

今後は会社に頼る生時代ではなく、自分で仕事見つけて自分で稼ぐ必要もあります。いつまでも会社が守ってくれる可能性は低いといえます。

何を自分で稼ぐ力があれば安心ですし、それに給料上げることで、大きな家に住んだり、おいしいものを食べたり。

例えば子どもが月謝の高い習い事をしたいといっも、躊躇なくお金を出してあげられることが大事です。

お金がないことで、生活が制限される事は、非常にもったいないです。年収が450万円前後をもらい、そこから自分の実力をつけていって、自分で稼げるようになる。そそて収入を上げると言うやり方が、心も生活も充実しますよ。

WEBマーケティング業界に転職を検討している方は、下記もご確認ください。
WEBマーケティングのおすすめ転職エージェント【3つおさえればoK】

いかがでしたでしょうか。ウェブマーケティング業界に転職して、年収は4,500,000円前後をもらいつつ自分の実力をつけて副業やあー事業を行って、年収収入を高めていきましょう。