- iPadをうまく使いこなしたい
- iPad Proをもっと使って生産性を上げたい
- ブログの生産性をあげたい
このような方に向けて記事を書きます。この記事を読めば、iPad ProやiPadを使ってより生産的にコンテンツを作っていくことができます。
マーケターで、iPadを使ってブログを書く人やコンテンツを書いたり、ページ設計する人にとっては、良い記事になるのではないかと思っていますのでぜひ読んでみてください。
なぜiPadを使って生産性を上げる必要があるのか?
iPadは普段からブログで使う方も多いのではないでしょうか?
普段から使っているiPadの操作で、より生産性を高めるようにすると毎日の業務をスムーズにできます。
生産性が高まります。
ですから普段のデバイスの操作を見直しましょう。塵も積もれば山となる、です。
iPadを使ってブログを書くマーケターであれば、よりも様々なシーンで生産性をあげられます。特にブログを書く部分にメリットがあります。
ブログを寝転んで書いたり。リラックスした状態でブログを書くことが、ブログに対するハードルを下げるんですよね。
ボクがiPadを使って困る部分
ボクがiPadを使っていて困っていた部分としては、
・キャプチャ操作の面倒さを解消
・画面切り替え操作を解消
・テキスト操作が不満
です。それらを解消できる方法があるので、以下説明します。
キャプチャ操作の面倒さを解消
左下から中央にApple pencilでなぞると画面のキャプチャーを取ることができます。
通常キャプチャを取る場合の操作は、電源ボタンと音量ボタンを同時に押す必要があり、その操作がすごく面倒でした。
それをApple Pencilで左から上にアップするだけでキャプチャーが取れるようになるので早いです。
そのままペンで記入もできるので、WEBページのレビューなどに便利です。
アプリの切り替え
パソコンで仕事をする際は、コントロールタブでアプリを切り替えて仕事をしたり、デュアルディスプレイで、2つ画面を見ながら仕事をするケース、結構ありませんか?
iPadの場合、画面は基本1つなので、例えばウェブのページを参考にしながらもう一度自動スイッチングして切り替えて原稿書く必要があると思っていました。
ただやり方によってはそれは同じ1つの画面でできるということがわかったのでそれを記載します。
4本指の操作でスイッチング
4本指の操作でスイッチングが可能です。4本指の操作で、アプリを切り替えたりホームボタンすることが可能です。
アプリの切り替えは1日に何回も行いますよね。蓄積すると1日あたり結構な時間になります。仮に5秒の画面操作を1日50回実施するとして、240秒つまり4分ほどの無駄時間が発生します。
それを1年間続けるとすると、365日経れば365 × 4で1200分つまり20時間無駄時間が発生することになります。1年で考えると20時間の短縮ができると考えるとめちゃめちゃ重要ですね。
デバイスを使っている間多く実施する操作なのでこれのショートカットを覚えることで生産性を高めることができます。
スイッチング機能
またアプリ上で、アプリを表示させる際に、スライダー機能と右端アプリを置いておくようなイメージです。ここは下のバーを上にあげることで複数アプリを隠しておける形です。
アプリをスイッチングせずに2つの画面上で複数アプリをを見る場合に使います。例えばテキスト読んでいて、ちょっとだけWEBページを見たい場合などに使えます。
また、テキストを打ち込んでいてWEBページを見たい場合、また、別のアプリ、例えばチャットワークとかで営業権を見たいワードで読みたいといったような、複数アプリを参照しながら文章を作るケースなどには非常に良い使いやすい機能です。
テキスト操作の不満解消
iPadで3本指をうまく使うことで、テキスト操作についても生産性があります。
例えば、間違った操作をした時一回前に戻りたいUndoや、iPadば画面が大きいので、フリック入力とテキスト入力の距離が遠い、などを解消できます。
Undo
例えば3本指で左にフリックすることでUNDOを実施することができます。
UNDOしたけどやっぱり取り消さないことにしたい。そんな操作はUndoと言います。3本指で左にフリックします。
Undoって結構使えるんですよね。PCの作業でも結構実行します。それを右3本指で左右の操作のみで実施できると言う部分に関しては、生産性が上がります。
ちなみに左にUndoした後、やっぱり戻すのをキャンセルした場合、右に3本指でクリックしてUndoのキャンセルという形でできます。
コピーアンドペースト
また、4本指を使って1回スワイプすればコピー、2回スワイプすればカット、逆向きにスワイプすればペーストと言うように、テキスト操作を素早く指だけで実行できます。
テキスト入力の位置変更
スマホで入力するようにiPadで入力できます。メモ帳で入力の部分を操作できます。テキストと入力部分の距離が遠くならずに素早く入力できるのでストレスなくiPadで片手でテキストを入力できるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
iPadを使う方がブログを実施するにおいて、テキスト操作やショートカットを駆使することで生産性が挙げられます。
最初は覚えることが多いので苦労するかもしれません。しかし少しずつ覚えていけば、結果的に操作の効率が上がりテキスト入力の生産性が高まります。ぜひチャレンジしてみてください。