WEBマーケティングで必要な話し方のコツ【すぐ使える】

WEBマーケティング 転職
  • 日ごろから信頼を勝ち取るコミニュケーションをしたい
  • わかりやすく話す方法を知りたい

このような方に向けて記事を書きますね。この記事を読めば、WEBマーケッターで日ごろからコミニケーション取る際に、信頼を得られる話し方をイメージできます。

なぜWEBマーケッターは話し方が重要なのか?

そもそもなぜ、マーケッターに話し方のスキルが重要なのでしょうか?

WEBマーケティングにおいて、コミュニケーションは当然重要です。

当たり前ですが、日ごろからわかりやすく、パートナーや上司に対してコミニケーションを取る必要がありますよね。わかりづらいコミュニケーションをとってしまうと、業務の進行が滞ってしまいます。

話し方が上手であれば、信頼を得やすいですし、キャリアアップの道も開かれます。日頃からのコミュニケーションがスムーズだと、成果を出し、サラリーマンであれば出世するイメージありませんか?

特にインターネット広告系の会社だったりすると、営業力がすごく問われるのでコミュニケーション能力が高い人や、社内でよく知られている人が上に上がっていくイメージでした。

話し方のコツ

話し方については、このブログでも書いていますし、多くの人が本を出していろんなこと言っていますので、状況に応じて情報を入手すると良いでしょう。

状況というのは、プレゼンの時、日々のコミュニケーションの時、電話でアポイントを取る時、など様々です。

ただ、共通して1つ言えることがあります。

シンプルに「2つに分けて話す」ことです。

普段から何か話す場合に、2つに分けて話します、と言うと、相手はその2つを聞いてくれる傾向にあります。2つだと、後からも思い出しやすいんですよね。

場合によっては、もちろん3つに分けるでも問題はないです。でも、ちょっと多いんですよね。話してると3つ覚えとくの厳しくないですか?

資料にまとめていると、3つでも問題ないのですが。突発的に話すと、3つは忘れやすいんです。

実際ボクが話す時も、3つで話そうとすると、緊張してるとよく忘れてました。たまに、緊張して忘れてる人見たことないです?

2つまでは感覚的にギリギリ普段覚えてられる感じなので、日ごろから2つありますと言って1つずつシンプルに伝えるようにしましょう。

普段のコミュニケーションから2つあると言いつづけて、1つずつ簡潔に伝えることでよりコミュニケーションのスピードが高まります。

実際ボクの勤めていたマーケティング会社は、よく上司が2つありますと、瞬発的に言っていました。ディスカッションに使えますよね。

例えばボクの場合

以前、ボクは勤めていた会社の上司に、面談で言われたことがあります。

今後成長していくにあたって考えるべきことが2つあって、自分で判断することと高い視点を持つことだ、と。

自分での判断をスピーディーに行うことで、仕事のスピードが上がり、回転が速くなっていく。そうするとチームの作業スピードが高まる。

二つ目が、視点を高めて業務に取り組むことで、作業ベースの考え方ではなくなる。

この2つの部分が、成長のポイントだと言われたことがあります。

ボクの場合ですが、これ3つだったら内容を多分覚えていないんですよね。2つだったから、今でもすぐにブログに書けるくらい、定着して覚えているんじゃないかと思います。

ちなみに今も、このはやく判断すること、視点を上げることを意識してビジネスに取り組み続けています。ボクのマーケティング人生の中で、一生大事にし続ける、重要な考え方かなと思います。

プレゼンの時に、

他にも話し方において、広告のプレゼンを行った際に言われたことがあります。

これも2つあって、1つが曖昧な表現を使うと自信なく聞こえてしまうこと。もう一つが各スライドに対して一言で言うとを短い言葉で強い言葉で言うようにすることです。

ショールームの前田社長も言ってた

以前ニューズピックスイベントに参加したときのことです。箕輪厚介さんと、ショールームの前田裕二さんの2人で、メモの魔力についてPRイベントをされていました。

そこで、ショールームの前田社長が言っていました。2つに分けて話すことが、分かりやすいと。

物事って2つに分けられますからね。活動をさらに3つあって、と言うような、形で書いていました。

内装のプレゼンの内容に関しても、大体2つに分けていましたよ。もちろんプレゼンはわかりやすく、イメージしやすかったです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シンプルに話し方はいろいろありますがまずは日ごろのコミュニケーションで役立つというか、簡潔に1つずつ説明する癖をつけましょう。

わかりやすく話すことは、WEBマーケターに限ったことではありません。ただ、少なくともWEBマーケターは、わかりやすく物事を伝えられるようにならないと、実際に人の商品を消費者に伝えられないでしょう。

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