アフィリエイトで稼ぐ。キーワードの選び方のコツ

アフィリエイト お金 ブログ

イマキヨです。

結婚して子どもが出来て支出が増えてからというもの…お金の大事さを痛感しています。

いきなり「稼ぐ」ってというと、いやらしい感じがしますけども。価値を提供し、対価として収入を得るのは、本質論としてOKであり、世間の役に立っていますよね。

だから稼ぐことは目的にすると変ですが、目標にするのはいいです。結果としてちゃんと世の中に貢献していますからね。

本題です。

お金を稼ぐにあたり、アフィリエイトは収入源の一つですよね。
アフィリエイトで売り上げを立てるには、どのようにキーワード選定して、記事を作れば良いのでしょうか。

今回は商品を売っていく、サイトへの登録を誘導するし、コンバージョンに繋げていくための、キーワードの選定方法と記事の作り方についてまとめました。

結論として、商標ワードを中心にコンバージョンが高いキーワードを選び複合ワードで記事を作っていきましょう。合わせて収益ワードを作成して集客も高めていきましょう。

以下、詳細です。

売上が上がらない泥沼状態を避けよう

記事を書いても、記事を書いても…アフィリエイトのリンクがクリックされない。クリックがあってもコンバージョンに繋がらない。

表示はされているけどクリックされない、泥沼化しなように、最短で売り上げに繋がるやり方をまとめました。

アフィリエイトでキーワードをどう選定すべきか

アフィリエイトの記事を作るにあたって、悩むのはキーワードの選定と、記事をどう作っていくかですよね。

キーワードには考え方があります。的を絞り、キーワードを設定する必要があります。

むやみに打ちまくっても弾は当たらないですよね。闇雲に打つのではなく、可能性を高めた状態で、的を絞ったコンテンツを作る必要があります。

キーワードには大きく分けて3つあります。

アフィリエイトで知っておくべきキーワードの3分類

概念の話をします。

ユーザーが検索するキーワードは、集客、収益、商標の3つに分けられます。(または情報収集型、案内型、取引型とも言います)

・集客ワード…情報収集中の状態。母数が大きい。コンバージョンは低い
・収益ワード…比較検討している状態。具体的にサービスを知る段階。
・商標ワード…購入を検討している状態。母数は小さいが。コンバージョンはしやすい

このようなイメージになります。

ユーザのモチベーションの流れは下記です。

認知  :知る

比較検討:比較する

評判や口コミを確認:問題ないか確認する 

コンバージョン(登録・契約・購入)

認知から始まり、比較検討して、最後評判や口コミを確認してアクションするに流れになります。


例)
転職エージェント「リクルートエージェント」を決めるまで

集客ワード:転職失敗しない方法

↓(転職するには転職エージェントを使うといいことを知る)

収益ワード:転職サイトおすすめ

↓(転職サイトで、具体的にリクルートエージェントを知る)

商標ワード:リクルートエージェント 評判 とか口コミ

↓(評判や口コミが良く問題ないのでリクルートエージェントに決める)

アクション

このような流れですね。

最初に転職についての知識を深めます。そして、実際に転職はエージェントを使うと、履歴書も通りやすく、いい会社に入りやすいことを知ります。そこで転職エージェントでおすすめがないかを確認し、いくつか具体的なサービスを知った上で比較し、一番良さそうなリクルートエージェントを選択して口コミや評判をチェックして申込みます。

ここで、アフィリエイトとしてキーワードはどこを狙うべきなのでしょうか?

商標を中心にバランスよく作っていく

結論としては、冒頭にも書きましたが、商標ワードと収益ワードをバランスよく作っていく事が重要です。

ちなみに、コンバージョンにつながる商標からまずは作れ、というアフィリエイターもいました。

商標はコンバージョンに繋がりますからね。

商標と掛け合わせのキーワードで記事を作れると、まずはスモールワールドになると思うので必ず商標ワードの対策は必ず打つべきです。

商標ワードでも、競合は強い

しかし同じように、商標ワードに力を入れる、強力なアフィリエイターがいます。
スモールワールドになったとしても、競合自体は強い人たちがいるはずです。

そうなると、次は収益ワードを狙うべきです。

ただ、最初から収益ワードを狙っても難しいです。

なので、商標ワードで上位表示を狙いつつ、集客ワードでも並行して人を集めて、母数を増やし、ドメインの力を高めましょう。そうするとSEOの評価があがり、コンバージョンキーワードも上位表示してくる流れになります。

さらに収益から商標と誘導するようなサイトの導線を設計することで、まだ商標ワードを知らない、検討段階のユーザを取り込むことができます。

母数が大きい分コンバージョンにも繋がります。

商標ワードを作りつつ収益ワードも選ぶ

ですから稼ぎたい場合は、まずは商標ワードを優先して対策を打ちます。並行して収益ワードに対しても実施すべきなんじゃないかなと考えます。

集客ワードは最初は捨てる

集客ワードに関しては、収益に直結しないので、一旦優先度は低いです。商標と収益の2つでコンテンツを作っていきましょう。

商標ワードと掛け合わせで売れる

商標ワード単体では当然上位表示は厳しいですし、売上は上がりません。キーワードをかけ合わせて、複合ワードで記事を作っていくべきです。

コンバージョンにつながるキーワードは具体的に下記があります。

売れる掛け合わせワードは、口コミ、比較、手順、無料、評判 などです。

なぜなら、その商標ワードに対して上記のようなキーワードで検索すると言う事は、コンバージョン意欲が高まっている状態だからです。

口コミや手順、評判と言ったワードは、最終的に申し込む方法、問題がないかの確認を行っている状態です。

ですからかなりコンバージョンに近い状態にあります。

この辺のキーワードを狙うと良いでしょう。

物販の場合は、価格系です。料金やキャンペーン、価格といった、お金に関わるキーワードのコンバージョンが高いです。

実際Googleアドセンスで確認しても、価格系の入札単価が高いです。

入札単価が高いということは、その分コンバージョンにつながると言うことになります。

収益ワードであれば、おすすめランキング比較通販といったものになります。

比較検討段階に入っていて購入段階に近い状態です。

その次の商標ワードで検索して他の記事に移る動き方も考えられますが、比較検討段階でもそのまま購入にはつながる流れはあります。

このような掛け合わせキーワードとの複合キーワードで対策を打つと良いでしょう。

キーワードツールで、CPCの入札単価をチェックする

少し前述しましたが、コンバージョンにつながるかどうかの確認は、キーワードプランナーで、CPCの入札単価を見て、高いか低いかを確認すると良いでしょう。

また上記以外のキーワードでも、その商標ワードとの掛け合わせによって、他にもCPCが高いキーワードがあるかもしれないので、そこを狙うのも良いでしょう。

掛け合わせを作ったら、それぞれ書く

キーワードが選定できたら、後は、そのキーワードに対して、1記事を書いていく形となります。1キーワード、1記事のルールは、どのサイトにも書いてあることです。

内容が分散すると、結局内容が伝わらなくなります。二兎を追う者は一兎をも得ずと言う諺がありますよね、そんな状態です。

キーワードを1つ選んで内部リンクを入れる

キーワードを複数選択して、複数記事を書いていく、内部リンクを貼っていく必要があります。

キーワードの中でも、特に上げていきたいキーワードと、記事があると思うので、そこに対して内部リンクを貼って、リンクにも検索流入であげたいキーワードを貼って、上位表示を狙っていきましょう。

カテゴリーページとして、記事の一覧を並べるまとめページを作るのもありです。そこが上位表示される可能性もありますが、実際のところは狙った通りにはいかないケースも多くあるようです。

まとめページになる、長所短所がありますからね。一覧性が高いので自分が知りたい記事に辿り着きやすい、という反面、ざっくりとおおまかに知りたいと言うニーズの場合でも、細かいページに誘導される形になるので求める内容と一致しない、ということもあります。

まとめ

今回は、アフィリエイトで売り上げを上げるためのキーワード選定と記事の書き方についてまとめました。

商標ワードを中心に、収益ワードの記事を作成していきましょう。商標ワードの掛け合わせに関しては、コンバージョンが高いキーワードがあり、CPCをキーワードプランナーで確認して記事を作っていくと言う流れです。

この流れで、引き続き記事を作り、アフィリエイトで収益を上げていきたいと思います。

あとがき

普段コンサルしている中で少しぼんやりイメージしていたことを、具体的に文字に落とし込めたのでスッキリしています。なんにせよ実践していくことが重要です。理屈がわかったところで実践を続けて、収益につなげていきたいと思います。

今日がブログを書きはじめて22日目なんですけど、だいぶ習慣になってきました。ブログを書かないと眠れないって感じです。100記事目指して、次は300記事、1,000記事まではいって、必ずブロガーとして成功します。

そして僕と同じように、収入を上げる・やりがいを求めるサラリーマンや個人事業主を引き上げていきます。

タイトルとURLをコピーしました